
こんにちは。ダイワンテレコム高田馬場店 です。
本日は一昨日、昨日に比べて 日が落ちて曇ってよどんでおりますね・・・
ジメジメとした感じで、梅雨到来といったところでしょうか。
当店では現在、除湿を行って快適にご来店できるよう心がけております。
さて、日本でも Appleで販売している Apple watch を利用している人は少なくありません。実は日本版 Apple watch では使われていない機能があります。
そう、心電図の記録機能 です。
Apple Watch Series 4から搭載されているECG(心電図)機能は日本では医療機器として認可が必要なため、機能として外されていました。
しかし、ECG(心電図)機能が日本国内でも近いうちに利用できるかもしれません。
医療機器の審査を行う機関からAppleが認定を取得
医療機器や医薬品の審査・承認などを行う、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)が公開した医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律の認定・登録番号を確認したところ、「認定・登録外国製造業者リスト」の中にAppleが掲載されているとMacお宝鑑定団が報じていました。
実際に調べてみたところ、112941 001 BG30403315 医療機器外国製造業者 医療機器 登録 Apple Inc.といった形で掲載されていました。
参考URL 外国製造業者認定・登録番号の公表
認定や登録内容に具体的な製品名の記載はありませんが、日本では前項目の通り、心電図機能は認可されていないことから、この機能が使えるようになるのではと噂がたってます。
コロナウイルス関連で追加?
iOS,MacOSが13.5にアップデートされて、Bluetoothを利用した公的保健機関から提供される新型コロナウイルス感染症(COVID-19)接触追跡アプリに対応する接触通知機能が追加されました。
参考 iOS,MacOSが13.5.1へアップデート
コロナウイルスに感染すると、息苦しさや発熱、白く肺が濁るといった状況に陥る可能性が高く、心拍や脈拍にも影響が出るのは必然と言えます。
・今はかかってない人
・データを集めてる最中に何らかの疾患にかかった人
この2パターンの心電図のデータを得ることで、心拍と呼吸の差のデータなどを集めて、これを精査して感染状況を算出するといった形に繋げていくのではと思います。