iPhoneの売上はコロナ禍でも10%増加?!

[公開日:2021/01/15]
筆者: 池袋店

ダイワンテレコム池袋店です。2020念は新型コロナウイルスの影響によって世界中でさまざまな業界が影響を受けた1年でした。しかしそんななかappleは2019年に比べてスマホの出荷台数を10%以上伸ばすことに成功しているみたいです。

 

世界のスマホ出荷台数は約9%減少

市場動向調査機関であるDigiTimes Researchによると、2020年の世界のスマートフォン出荷台数は2019年に比べて8.8%減少して約12.4億台でした。スマホ出荷台数に」置ける上位6社のうち2019年と比較して出荷台数UPに成功したのはappleとxiaomiのみです。両方の会社は10%以上の成長を見せています。一方、Samsungやhuaweiは大きな影響を受けたみたいです。huaweiの減少は米国による制裁も大きいとみられています。

 

5G対応スマホの出荷台数は大きく伸びる?!

5G対応スマホの出荷台数は約3億台にも到達しており、前年の2000万台から大きく増加しています。このことから言えるのは消費者の5Gに対する需要が大きいという事が分かりますね。まらコロナの影響によって一定の需要ではなかったみたいです。2020年第1四半期(1月~3月)に前年同期比で20%以上急降下し、第2四半期(4月~6月)には2桁台のペースで減少しましたが、第3四半期(7月~9月)には減少幅を1桁台に狭め、第4四半期(10月~12月)には1桁台のリバウンドを見せるまでになったとのことです。

 

source:iphone mania

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