バッテリーの使い方や適切環境について

[公開日:2019/03/11]

こんにちは!

新潟駅徒歩圏内、ビルボードプレイス4階に併設しておりますiPhone(アイフォン)/iPad(アイパッド)修理のダイワンテレコム新潟店です!

最近、当店ではバッテリー不良のお客様が多く見受けられるので本日はiPhone(アイフォン)のバッテリーの適切な使用法と環境に関して特集していこうと思います。

 

【外気温には注意!?意外と寒さに弱いiPhone(アイフォン)バッテリー】

~低温下ではリチウムイオンバッテリーは本領発揮できない~

Appleが公式にバッテリーについて見解をまとめたページには以下のような記述があります。

こちらの内容によると、iPhone(アイフォン)搭載のバッテリーは、16℃~22℃の環境で使用した際に正常に動作するように設計されており、低温下での使用の場合は、バッテリーの持ち時間が短くなるとなっています。

低温下でのバッテリーのパフォーマンスの低下は、通常の気温が戻ることで復旧するとされていますが、特に冬場で厳しい寒さの下、屋外での使用が長時間継続する場合などは、継続的にパフォーマンスダウンの状態になってしまうため、モバイルバッテリーを用意する等の対策が必要になるかもしれません。

~残量があったはずが、急になくなった。なんてことも~

これは知人の話にはなりますが、真冬の部活練習の際に、iPhone(アイフォン) のバッテリー残量25%で、メール送信してからモバイルバッテリーで充電しようとしていたところ、短時間で一気にバッテリー切れとなった事がありました。

そのiPhone(アイフォン)は、2年ほど利用していたiPhone5sで、バッテリーのパフォーマンスも万全ではなかったという事も影響しているとは思いますが、低温時のバッテリーは想像以上に減りが早いと実感したとのことです。

低温環境下でiPhone(アイフォン)を使用する場合は、端末を放置せず、ポケットなどに携行するなどして体温で低温下にならないように心がける事が大切なのかもしれません。

新潟もまだまだ厳しい寒さが続く予報が出ていますので、ご自身の体調はもちろん、iPhone(アイフォン)のバッテリーにも気を配ってあげてくださいね!

 

当店では劣化の影響でバッテリーの減りが早くなってしまったiPhone(アイフォン)を即日交換することができます。

お支払いは現金、カード、その他QRなどでのお支払いも可能になりますので詳しくはスタッフにお声がけください。

本日も皆様のご来店お待ちしております。

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