こんにちはダイワンテレコム渋谷店のFujiです。
普段皆様はiPhoneで文字入力をする時にフリック入力をしているでしょうか?
ローマ字入力だったり音声入力なんかを使っている方もたまに見かけます。
そんな文字入力はウェブ検索やメール作成などでか欠かせない操作ですが、キーボードを切り替えたり、打ち間違え単語を一度消してしまったりすると意外と時間が掛かったり、最初からやり直しなんてことになったらイライラしますよね??
そこで今回は意外に知らない入力や変換の小技をまとめて紹介させて頂きます。
日付は「きょう」「今年」と文字入力して変換しましょう!「ことし」と入力すると、西暦と和暦の両方が変換候補に表示されます。「やのあさって」や「さらいねん」にも対応しています。
ちなみに「やのあさって」は「弥明後日」と書き「しあさって」の次の4日後を示します。
もちろん5月1日からは和暦に新元号の「令和元年」、「令和1年」と表示されるのではないでしょうか。
↑「きょう」と入力すると今日の日付と西暦込みの日付を選択できます。
7桁の郵便番号を入力すると、住所に変換してくれます。郵便番号で入力してくれるのは市区町村までですが、キーボードを切り替える手間が減るので便利です。よく会員登録の入力欄に郵便番号入れるだけで市区町村が出る親切な機能ありますよね。それと一緒です。
↑郵便番号を含めた住所と含めない住所の両方が表示されます。
変換ミスした単語や文章は、消去する事無く底ママ再変換が出来ます。再変換したい部分を選択すると、キーボード上部に変換候補が表示されるので、入力したい候補をタップします。長い文章を入力している地中でのミスなんかには便利な機能ですよね。しかしつい勢いで消してしまい入力し直しそうなところをグッと堪えて試してください(笑)
どうやって入力するか分からない悩ましい文字ってありますよね。パソコンでローマ字入力していてもわからなかった時ってありませんか?「づ」とか「ぢ」とか「っか」や「ぁ、ぃ、ぅ」みたいな小さい平仮名も最初は分からなかったものです。
「久々」などで用いるこの「々」は「おなじ」と打って変換しても入力できますが、実は数字テンキーで「8」を上にフリックすると入力できます。さらに「ゞ」や「〃」といった踊り字も変換候補に表示されます。
また「ゐ」や「ゑ」といった旧仮名遣いの文字も入力できます。日本語入力モードで「きゅうかな」と打つと、変換候補欄に旧仮名遣いの文字が表示されます。普段使いの中で旧仮名遣いを用いることはほぼないかと思いますが。参考までに。
いかがでしたでしょうか。少しでも皆様のiPhoneライフが豊かになれればと思います。
もしフリック入力が効かない部分が出て来ていますと液晶不良の可能性がございます。
そんな時はお早めにダイワンテレコム渋谷店をご利用下さい!
source:engadget日本版
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