こんにちは
iPhone修理のダイワンテレコム渋谷店です。
皆さんはiPhone12をご購入されましたか?
発売当日から人気があり、iPhone12miniでは更なる売上が期待されています。
デザインもこれまでの技術を取り込み、フルディスプレイにiPhone5を沸騰させるような角ばったデザインになりました。
購入したユーザーからは丸みがなく使いやすい、ガラスフィルムが貼付けやすいなどフレームも大変好評のようです。
が、使いやすい一方で「手が痛い」「ケースが必須」といった不満の声も上がっています。
フレームが角ばったことによる弊害は日本だけでなく、世界でも呟かれています。
特に中国においてはこのフレームが原因により出血したという騒ぎにまで発展しているようです。
延期を乗り越えて満を持して発売されたiPhone12シリーズは世界中で大注目され人気も過去一ともいわれています。
中華圏ではiPhone11と比較して約3倍の人気、4Gブームに沸いたiPhone6に匹敵するアップグレードの勢いといった盛り上がりが報告されています。
しかし、その一方では不満の声も上がっています。
中国サイトのSNSではiPhone12を握りしめたまま外を歩いているうちに親指と人差し指の間が擦り切れてしまうという報告がありました。
写真でも分かりますが、赤く跡が残っていて痛そうです・・。
こちらの投稿では、iPhone12Proの左辺を支える右手の中指が出血しています。
切れキズのため、本当にiPhoneによる怪我なのかどうか疑う指摘も出ていますが、投稿した人物はAppleとすでにコンタクトを取り、後日見解を伝えると言われたと主張しています。
なぜこのような事態に繋がったのでしょうか。
それはiPhone12はiPhone5ではあった四辺のダイヤモンドカットが施されていないのが理由ではないかとiPhoneニュースサイトのiPhoneManiaからいわれています。
iPhone5はエッジの加工がされていますがiPhone12ではそれが無く尖っている側面が指を当たり切れているのかもしれません。
通常の使用法ではまず流血には至らないでしょうが、ゲームで熱中する余り、ついつい強く握りしめるような事態には注意したいところです
購入を検討している方は一度サンプルなどを触り、必要であればケースなどを合わせて購入するなどの対策をした方がいいのかもしれません。
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