2019年に登場する次期iPhoneのコンセプトデザインがはやくも登場!

[公開日:2018/12/18]
筆者: 梅田店

昨年もインターネットを駆け巡った「こんなiPhoneが出るらしい」という噂の根元は、コンセプトデザインだったりします。そもそもコンセプトデザインとは「もしもこんなiPhoneが出たら」とか「もしもこんな機能がiPhoneに搭載されたら」など、デザイナーが考える「夢」を画像や映像化したものです。

ちょっと昔のiPhoneのコンセプトデザインは、iPhoneを置いた机の上にキーボードが投影されるモデルや、空中に画面を表示できるもの、iPhoneを横向きにして左右に引っ張るとiPadサイズになるモデルなど、本当に実現したらすごいデザインや機能をもったデザイナーたちの「夢」が満載のiPhoneが紹介されていました。

ただしこのデザイナーたちが考えたiPhoneは、残念なことにAppleが正式発表したデザインでもなければ機能でもありません。だからインターネットなどで見かけても決して「こんなiPhoneがでる」といったように、騙されないようにしてください。最近では大手ニュースメディアでもこのコンセプトデザインを「次期iPhoneはこうなるかも」と、普通に取り扱ったりしているので、なおさら注意が必要です。

コンセプトデザインの楽しみ方は、「いつか実現する新機能」とか「自分ならこうする」や「こんな機能が欲しい」という、想像や妄想を楽しみましょう。

今回のコンセプトデザインはTwitterで公開されています。内容は次期iPhoneのコンセプトデザインとそのネーミングでした。

ナンバーリングが戻ったiPhone

今までiPhoneは新しい機能や大きくモデルチェンジをする際に、iPhone6やiPhone7などのナンバーを一つ増やす方法をとっていました。このナンバーリングはiPhone7まで続いたのですが、この法則を打ち壊したのがiPhone8とiPhone Xです。ナンバーリングの法則に従うと、iPhone8はiPhone7sと予想されていましたが、実際に発表されたのはiPhone8でした。2018年になると今まで搭載されていたホームボタンを搭載していないモデルにすべてが切り替わってしまいました。今後はこのデザインが主流となるため、iPhone Xの次のモデルとしてiPhone XSが発表されたのです。

そうナンバーリングの法則はなくなってはいなかったのです。

そうなると2019年に登場するiPhoneは、iPhone XI(11)となるわけです。

次にコンセプトデザインについてですが、スマートフォンの間で激化しているカメラの搭載数ですが、ここにiPhoneも参戦した3つのカメラレンズを搭載するモデルになっていました。現行のデザインにあまり変更を加えず、3つのカメラを搭載しています。

このデザインと機能がそのまま採用されたとしたら、いったいどのようなカメラ性能になるのかちょっとワクワクしてしまいますね。

今後も多く登場する次期iPhoneのリーク情報

2018年の段階ではまだまだあまり数が出ていないリーク情報ですが、2019年の前半にかけて様々な情報がリークされるようになってきます。そしてその中には稀に本当の情報が紛れ込んでいるかもしれません。

2018年のiPhoneは購入せずに、2019年のiPhoneに期待するという人は、今から待ち遠しくてたまらないかもしれませんが、まずは当面出てくるデザインを、あまり鵜呑みにせず楽しみましょう。

source:iPhoneMania

Photo:iPhoneMania

Photo:Twitter

Photo:etechtime

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