音楽を聴かない人にこそ勧めたいApple Music

[公開日:2019/01/06]
筆者: 梅田店

こんにちは

御堂筋線梅田駅南改札から徒歩1分のアイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店でございます。

 

電車に乗っていたり、一人で歩いているときになんかによく音楽を聴いているのですが、皆さんはどんな方法で音楽を再生しているでしょうか?

 

私は、iPhoneユーザーでもあるので3年ほど前からApple Musicを使用しています。めちゃくちゃ便利なうえに、今まで聴いたことのなかった様々なアーティスト達との出会いを作ってくれた素晴らしいサービスをご紹介しようと思います!

 

Apple Musicって?

アップルが提供するApple Musicは月額980円で約4,500万曲(2018年6月時点)が聴き放題になる定額制音楽ストリーミングサービスで、この楽曲数はSpotifyやAWA、Google Play Musicなどと比べても多く豊富なラインナップの楽曲を気軽に楽しめるようになります。

 

料金は高い方?

そんなことありません。最も多くのユーザーが登録するであろう「個人メンバーシップ」が月額980円、他社のサービスでも月額960円~980円ぐらいなので、だいたい一緒ですね。

また、月額1,480円を支払うことで最大6人までApple Musicを使用できるようになる「ファミリーメンバーシップ」や、大学生・専門学校生・短大生ならだれでもお得に利用できる「学生メンバーシップ」などもあるので、利用の仕方によっては安い方でもあるのではないでしょうか。

 

Apple Musicの便利な機能

多くの便利な機能が備わっているApple Musicですが、その中でも私がとりわけ便利に感じた機能をご紹介します。

 

ラジオ機能

 

ジャンルを選べば自動的に選曲されたプレイリストを作成してくれるサービスは数多く存在しています。Apple Musicのラジオでは、音楽業界の著名なアーティストたちがその制作に携わり世界で最も豪華なラジオを毎日楽しむことができます。

 

 

またラジオに限らず毎週追加されるプレイリストにも音楽業界の著名人が携わっています。自分の好きな曲と近い曲が一つにまとめられているので、BGM代わりに音楽を流す際にも使えますし、まだ知らない自分の好みに近い名曲を見つけ出すのに一役買ってくれますよ。

 

データ通信量が少なくて済む

デジタル化された楽曲の音質の指標の一つとしてビットレートというものがありますが、一般的に利用されている楽曲の形式mp3でのビットレートが最大320kbpsであるのに対し、Apple Musicのビットレートは最大256kbpsしかありません。この数値は大きいほど高音質であると言って差し支えありませんが、数値が大きいほどストリーミング再生したり、ダウンロードをするのに必要なデータ通信量や保存容量が多くなってしまいます。

 

また、Apple Musicでは直近に再生した楽曲のキャッシュデータを残すように設計されているので、同じ曲を再生したり、同じプレイリストをリピート再生したときのデータ通信量は負担が少なくなります。iPhoneを始めとするスマートフォンで利用する以上、データ通信量は切っても切れない関係なので、それが少なくて済むのはありがたい仕様ですね。

 

同じタイプのアーティスト

 

4500万曲の中から自分の好みの曲だけを探し出すことは面倒なはずなのですが、Apple Musicにおいてはその面倒くささはなく、むしろ楽しめるものになっています。

 

自分の好きなアーティストの楽曲を探していると、下の方に「同じタイプのアーティスト」をおススメしてくれるようになっているのですが、これが時間を忘れてしまうくらい楽しくアーティストを探せる秘密なんです。

 

好きなアーティストから「同じタイプのアーティスト」に飛んで、そこからさらに「同じタイプのアーティスト」に飛んで・・・

と繰り返していると次々に自分の好きなアーティストが増えていくので、気が付くと大量の楽曲を取り込んでいたりします(笑)

 

先にご紹介した、プレイリストやラジオもそうですがApple Musicは自分の狭い音楽の好みを広げたり、掘り下げたりをシンプルに直感的な操作でスマートにサポートしてくれます。普段から音楽をよく聴く方はもちろん、音楽をあまり聴かないという方にこそ使ってもらい、より音楽を楽しめるようになってほしいサービスです。

この記事を書いた店舗情報

梅田店

530-0001
大阪府大阪市北区梅田1丁目3−1地下1階 大阪駅前第1ビル

06-6131-9797

人気ブログ

新着ブログ

機種一覧

店舗一覧