【恐怖】iPhoneの画面が浮き上がる原因

[公開日:2020/07/23]

八千代市、船橋日大前、勝田台、習志野市の皆さん

こんにちは!ダイワンテレコム八千代店です!

最近暑くなってきて、いよいよ夏の気配を感じる毎日ですね!

しかしそんな夏の時期、iPhoneの故障の件数もとても多い時期になっています!

中でも嫌なのが、

iPhoneの画面が自然と浮き上がってくる』

という症状です。これは夏になると本当に多いですね。

夏だからといって怪談をチョイスしているわけではなく本当の話です。

この画面が浮き上がるという症状と夏の季節になんの関係があるのか、

探っていきましょう!

■画面が浮く原因とは?

そもそも、激しい衝撃を与えていないのにどうして画面が浮いてきてしまうのでしょうか?

それは画面の異常ではなく、内部に設置されているバッテリーが膨張することによって発生するのです。

バッテリーが膨張し、そのせいでiPhoneの画面をテコの原理で押し上げてしまっているのですね。

バッテリーの膨張の原因としては、

・外気温が高い場所での長時間使用

・直射日光が当たるところへ放置

上記2点がメインとなります。

夏の昼下がりの車のダッシュボードやフロントガラス付近に放置するなど、最悪です。

車に戻るとパンパンに画面が浮かび上がっているiPhoneをみてビックリすることでしょう。

■画面の浮きを放置すると?

でもiPhoneの画面は反応するしそのまま使い続けても良いのではないか?という方、

要注意です。iPhoneの画面浮き=バッテリー膨張 を放置するとどんな弊害があるのでしょうか?

①   液晶にダメージを与える

ただでさえ膨らんだバッテリーが画面に圧を加えて押し上げているのです。

下から加わり、上からもタップの圧が加わるので、中の液晶へのダメージは高くなります。

そのまま使い続けると液晶が黒く変色してしまう可能性もあるので、早めに対処するのがオススメです。

②   火災のリスクがある

iPhoneに装備されているリチウムイオンバッテリーは非常にデリケートで、高温や衝撃に弱くなっています。

そんなデリケートなものが膨張しているとなると非常に危険です!

海外ではスマホのバッテリーの爆発などによって死者も出ているので、膨張したバッテリーはすぐに交換しましょう。

③   隙間から異物が入る

iPhoneの画面は普段は密閉されていますが、画面が浮いた状態だと隙間から異物や水分が入り基盤のダメージに繋がります。

ある日突然画面が真っ暗なまま再起不能になる可能性もあるので、注意してください。

■まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はiPhoneの画面の浮きに関してお話しさせていただきました。

もしみなさんの中で画面が浮いたままのiPhoneをお使いであれば、すぐにダイワンテレコム八千代店にお持ち込みください!

地域最安値、即日対応を目指して営業しています!

皆様のご来店をお待ちしております!

ダイワンテレコム八千代店GS

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