iPhone画面に高温注意の表示がでたら

[公開日:2021/06/23]

【総務省登録修理業者】のiPhone修理ダイワンテレコム名古屋今池店です。

これから梅雨明けになると暑い日々が続く時期になりますが、

iPhoneを炎天下の野外や車中に放置すると本体に熱が篭り

画面に

"高温注意 iPhoneの本体温度が下がるまでお待ちください"

と表示される事例が増えてきやすい時期です。

iPhoneが正常に機能できる温度は"0〜35度"

35度を大きく上回る状態になるとセーブ機能が働き「高温状態」となります。

外気(高温)環境がiPhoneに影響を及ぼして起こる場合は一度電源を切り(もしくはスリープ状態で放置)本体を冷やすことでこの症状は改善されることが多いですが

一度冷やしてもすぐに「高温注意」が再発する場合はハードウェア([バッテリー]か [基板故障])の故障が考えられます。

【本体を冷やすおすすめの方法】

大前提としてカバーやケースから取り外してから行う

1:扇風機など涼しい風に当てる

2:常温で冷えた鉄板などの上に置く

【お勧めしない方法】

1:水を掛ける

→この方法は防水機能の有無を問わずお勧めしません。

2:冷蔵(冷凍)庫に入れる

→一見、良さげに思いますが高温状態の端末と冷気との間では結露が発生する確率が高く違う故障を引き起こす危険性があります。

バッテリー劣化不良か基板故障か

[バッテリー、基板故障]いずれにせよ

本体に熱がある時の特徴として

コントロールセンターのフラッシュボタンが押せないグレーアウト状態

カメラ起動画面でフラッシュボタンが三角!マークになるのが特徴的です。

バッテリーが減っている時もこの三角!マークになりますが

その場合は充電すれば使用可能になります。

バッテリーが原因による本体発熱の場合はバッテリー交換で直りますが

基板故障の場合はかなり難しい基板修理になるので

今池店ではこの症状がある場合、通常使用を目的とした基板修理は行っておらず、データ抽出を目的とした基板修理のみを承っております。(データをUSBに入れてお渡し。iPhoneは起動できない状態でのお渡しになることが多い)基本的にはデータバックアップがあれば端末の買い替えをお勧めしております。

iPhoneデータ復旧はダイワンテレコム名古屋今池店へ

ダイワンテレコム名古屋今池店では

今回、ご紹介したiPhoneが高温注意になった際の基板データ抽出

充電不良の基板修理、起動しない端末からのデータ抽出など常時承っております。

他にも

画面割れ・液晶不良(タッチ不良・変色など)・バックカメラレンズ割れ・カメラ交換(ピントブレ・真っ暗・フラッシュライト点かない)・基板修理(部品交換しても起動しない・充電できない・タッチ操作できない・カメラが映らない・リンゴループになるなどなど)

また、

iPhone/iPad/iPodTouch/Xperia/HUAWEI/Galaxy/

ZENFONE/ASUS/Xaomi/Nintendo Switch/

MacbookPro(バッテリー交換)などの

修理・買取も行なっております

iPhone/iPadは一部を除き即日修理可能ですがその他の修理に関しては部品お取り寄せの対応となることもありますので予めお電話などにてご確認ください。

 

皆様からのお問い合わせ・ご来店お待ちしてります。

*部品のお持ち込み修理も承っておりますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。

《総務省登録修理業者》【ダイワンテレコム名古屋今池店】

〒464-0850 名古屋市千種区今池1−8−8 今池ガスビル1F

地下鉄東山線/桜通線「今池駅」10番出口より徒歩1分

《営業時間》10:00~19:00

《定休日》火曜日

《LINE》 @d-nagoya

《TEL》 080-9708-9037

《MAIL》 nagoya.fix.iphone@gmail.com   

《WEB予約》エアーリザーブ 

 

 

最後まで今池店修理ブログをご覧いただきありがとうございました。

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