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Appleが現地時間の4月29日に開発者向けにiOS13.5ベータ版をリリースしました。
今回のバージョンには、新型コロナウイルス感染者との濃厚接触を検出し追跡するためのソリューション実装を目的としたアプリケーション・プログラミング・インターフェイス(API)が組み込まれています。
Yup, just checked pic.twitter.com/dwfgQdiidl
— Robert Petersen (@Sonikku_a2) April 29, 2020
今回の変更の注目点は、FaceIDが搭載されたiPhone(iPhoneX~11)のシリーズでは、マスク着用をした状態でiPhoneのロックを解除した時に、FaceIDの工程が自動的にスキップされ、いきなりパスコードを入力する画面が現れるようになるようです。
FaceFaceIDを設定していて、マスク着用をしていると認証まで時間がかかりどちらにしろパスコードを入力する画面に飛ばされてしまいます。
今回の仕様はFaceIDは設定したいけど、マスク着用をしたい人向けになります。
iOS13.5ベータ版では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を防ぐために、ソリューション実装を目的としたアプリケーション・プログラミング・インターフェイス(API)が組み込まれているようです。
Appleによれば、これはiPhoneがBluetoothの技術を利用し、ユーザーにランダムに割り当てられたIDを収集し、近くにあるデバイスと共有するそうです。
それにより、COVID-19に濃厚接触した可能性があると、アプリがユーザーに通知します。ランダムIDは14日後には破棄されます。
ユーザーは自分がCOVID-19にさらされた場合、それを他の人々に通知するかどうかを自分で決めることができます。匿名で共有することも可能です。
source:9to5Mac
Photo:Guilherme Rambo
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