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【iPhone修理ブログ】iPhone5s / バッテリー交換 No.1

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こんにちわ!

iPhone修理専門店

ダイワンテレコム大宮店

修理スタッフのYKです。

 

 

 本日のブログはダイワンテレコム大宮店の修理での作業工程について投稿したいと思います。昨日、iPhone5sのバッテリー交換の修理を行いました。

 

修理前のiPhoneはこんな感じです。

 打痕や欠けなど一切無く状態はとても良かったです。お客さまはiPhone5sを購入されてから一度もバッテリー交換をされたことがなかったようで、フル充電から数時間でバッテリーが切れてしまうとのこと・・・これは寿命ですね。iPhoneやAndroidのスマートフォンには”リチウムイオンバッテリー”が使用されており、軽量で尚且つ駆動時間が長いのが特徴です。しかし、寿命は2~3年と言われており、3年目以降は突然電源が入らなくなる、充電しても電池残量が増えないといった不具合が発生してしまいます。当店ではiPhoneを購入されてから2年目を境にバッテリー交換を勧めておりますが、経年劣化とは恐ろしいことにバッテリーだけではなく、Lightningコネクタなど各パーツに不具合が生じてしまうことがあります。しかし、そういった劣化によるパーツの故障は部品交換で改善するケースが多いです。

 

 フロントパネルを開けると、中はこのようになっています。

 実はこの時点ではバッテリーを安易に外すことは出来ないんです。バッテリーと本体は強力な両面テープで貼られているので、まず最初にこのテープを剥がします。しかし、このテープを剥がす時には十分な注意が必要です。赤い丸(バッテリーとLightningコネクタの間)には両面テープの端が出ているのでそれを慎重にゆっくり引っ張ります。またこれが強力なんです。強く引っ張り過ぎると切れてしまうことがあり、バッテリー底面に残りのテープが入ってしまうと取り出すのに一苦労。

 

 両面テープを全て剥がすとバッテリーはパカっと外れます。あとは同じように両面テープを貼り、新しいバッテリーを取り付けてパネルを繋ぎ直します。

 

 

バッテリー交換完了です!所要時間:約8分

 ちょっと簡単そうに見えると思いますが、リチウムイオンバッテリーは傷をつけたり折り曲げたりすると穴が開いてしまい、そこから発火する危険性があるので十分な注意と集中力が必要になります

 

 今回はiPhone5sのバッテリー交換について修理過程を投稿しましたが、今日だけではなくこれからどんどん修理ブログを投稿していきたいと思います。当店では、バッテリー交換についてのブログも投稿しておりますので、もしよろしければ以下のリンクより参照下さいませ!

バッテリーの膨張は非常に危険

突然電源が入らなくなった!

iPhoneのバッテリーはなぜ膨張してしまうのか

 

 

 また、当店は"バッテリー交換"だけでは無く各種不具合にも対応しております。何か不具合でお困り際はダイワンテレコム大宮店にお気軽にお問い合わせくださいませ。

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店舗名

iPhone修理ダイワンテレコム大宮店

営業時間
12:00~24:00
定休日:不定休
電話番号
090-8494-8041
住所
3300846
埼玉県 さいたま市大宮区大門町3-22-18 中央ビル3F
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