諦めないで!iPod classicの修理 (アイポッドクラシック)

[公開日:2023/04/29]
筆者: 横浜店

iPod Classic 全国修理対応件数NO1

iPhone修理のダイワンテレコム 横浜店です!

まずは修理価格から知りたい方はこちら修理価格

最後に最終更新あり(2023年5月) 

2014年に惜しまれながらも販売を終えてしまった

名機 iPod classic(アイポッドクラシック)

修理についての解説です!

 

iPhone6の登場と同じ年にひっそりと姿を消したiPodClassicですが、大容量160GBのHDDの特性を生かした約4万曲もの曲数を持ち歩ける夢のようなガジェットでした。 

2001年10月にスティーブ・ジョブズが発表した時は衝撃でしたね。まだWWDC(製品発表会)なんて言葉も一般的じゃない時代でした。

発表時のYOUTUBE(1000songs in my pocket)が残ってました。

 

 

当時まだCD全盛期の時代にCDを一枚一枚読み込んでitunesに溜め込んでいました。

それが全部入って持ち運べる!

しかも当時CDにとって変わろうとしていたmp3(音質はいまいち)だけでなくAppleロスレスWAV形式で最高の音質で持ち運べるなんてガジェット好きには心をワクワクさせるものでした。

著作権などの壁を崩してくれたのもAppleでしたね。

iPhone5辺りから一般の人もスマホを持つようになり、iPhone6の登場により今のAppleの大躍進のを彷彿とさせてくれましたね。

30ピンDOCK端子って懐かしいですよね。

iPhone3GSよりiPhone4Sまで使われていました。

それに合わせた機材も数多く出ました。

 

iPod HI-FIなどマニアが羨むApple純正のスピーカなんてものありました。

 

 

現在修理に来る方は最終型の iPod Classic を持っている方がほとんどです。

形式は「MC293J/A,MC297J/A 160GB,MB562J/A,MB565J/A 120GB

辺りが現存する機種ですね。

それより古いと使用が困難です。

 

iPod  Classic修理項目

アイポッド クラシック

  1. ハードディスク
  2. イヤフォンジャック
  3. バッテリー

この3つが3大故障箇所です。

中古で購入しても絶対この箇所は壊れます!

最低でも4年経過しているので当たり前です。

交換すればまだまだ使用できるのでご安心ください。

 

 

 

 

 

 

具体的な故障症状

  • HDDハードディスク
  1. 読み込まない
  2. 同期できない
  3. 異音
  4. 起動できない
  5. エラー出現
  6. 電源が入らない。

以上の症状が出る場合はHDDハードディスク故障を疑います。

現在ダイワンテレコム横浜店ではipod Classicに使われてるHDDハードディスク msata 1.8インチHDDが特殊で購入しにくい事と、非常に高額なことから比較的安価で安定性の高いSDDへの換装をオススメしています。

バッテリーの持ちも改善し(物理的機構がない為)故障も少ないからです。

SSDの価格が今現在価格が乱上下している為、その時の時価とさせていただいています。

お問い合わせ時に現在の価格をご確認ください。(例128GB 20000円前後、256GB 30000円前後)

 

  • イヤフォンジャック
  1. イヤフォンが聞こえない
  2. 片耳しか聞こえない
  3. ガリ音がする
  4. 雑音が混ざる。

以上の症状が出る場合、イヤフォンジャックの故障を疑います。

この部品は交換で綺麗に治る箇所なので少しでも気になるユーザーはどうせ交換しなればいけないものなので、早めに交換をお勧めします。

年間クラシックだけで100台以上修理している当店からひとつ。

ネットの情報や自己判断で

接点復活剤やクレ556は塗布しないでください!

本当に多いです !!画面や基盤が壊れて死亡します。

 

  • バッテリ
  1. 電源が入らない
  2. エラーが出る
  3. 使用中に電源が落ちる
  4. HDD誤動作。

以上の症状が出る場合、バッテリーの故障を疑います。

この部品も壊れやすいです。

最低でも4年経っているものですから逆によく持っていると思います。

今のiPhone6,iPhone7などに使われているリチウム電池と異なり湿気で膨れたり破損したりすることが少ないです。

 

  • スクリーンやクリックホイール

この部品は比較的壊れにくいです。

この部品が故障で入って来ると、落下破損水没液体汚染などが想像できます。

勿論、スクリーンクリックホイールの修理も賜ります。

この部品は常に店舗に在庫があるわけではないので、修理希望の際には店舗に事前に見積り相談をお願いしています。

 

 

 

 ちなみにiPodClassicのバックケースのステンレスの磨きは

日本の匠の技術によるものです。出典 匠を訪ねて

新潟の町工場が世界に誇るiPodClassicを4年間で250万個も磨いたなんて

それこそワクワクします!愛着を持って大事に使ってくださいね!

 

  

 

修理に関しては任せてください

郵送修理も絶賛受付ております!

全国からのiPodClassicをお待ち申し上げます! 

 

iPodClassic 第4世代以降の修理に対応しています。

 iPod 世代確認で確認してください! 

iPodClassic(世代共通)修理金額

修理価格

イヤフォンジャック交換 8,000円

バッテリー交換     8,000円

(2023年4月現在の相場)

128GB換装 20,800円   256GB換装 27,800円   384GB 33,800円   512GB 40,800円

160GB世代のみ512GBまで可能 120GB世代は128GBまで増設可能

HDDからSSD,MSD換装 お問い合わせください。

 

※曲数制限があります。おおよそ3万5000から4万曲程度以上入れると動作が安定しない場合あります。

修理は在庫があれば60分程度です。

郵送に関しては到着日に返送いたします。

予約不要ですが、事前のお問い合わせをお勧めします

☆キャンペーン

二箇所目値引きキャンペーン中!

HDD、バッテリ同時交換でバッテリ交換8000円→6000円

またはHDD、イヤフォン同時交換でイヤフォン交換8000円→6000円

三箇所目無料キャンペーン中!

HDD、バッテリ同時交換でイヤフォン交換無料!

HDD、イヤフォン同時交換でバッテリ交換無料!

 

新品ツヤツヤのバックパネル入荷しました! 

修理と同時以来で5,000円で交換

 

純正にはない換装後の128GB 256GBもあります!

 

128GB

256GB

160GB

120GB

四種類の中からお選びいただけます。

お問い合わせ時に在庫の確認をお願いします

 

 

来店、郵送修理に関して

予約不要ですが、事前のお問い合わせをお勧めします。

往路のみお客様送料負担

返送料、代引き手数料は弊社負担でございます



 

 

iPhone修理のダイワンテレコム  横浜店


横浜駅西口より徒歩5分

ドンキホーテ横浜西口店先、ダイエー横浜西口店左、ラウンドワン直進ですき家を過ぎて相席屋横浜西口店左アネック横浜ビル

横浜駅西口よりTELでの対応しますので遠慮なくお問い合わせお待ち申し上げます。

 

郵送送付先

220-0005

神奈川県横浜市西区南幸2-9-9
  アネックス横浜 406
号

iPhone修理のダイワンテレコム 横浜店 担当 コダマ

営業時間 11:00-20:00 年中無休 

0120-883-919

(上記の番号で繋がらない場合) 045-620-5455

LINEでの相談もお気軽にどうぞ!細かい質問もお答えします!

この記事を書いた店舗情報

横浜店

220-0005
神奈川県横浜市西区南幸2丁目9−9アネックス横浜 4階 406号室

0800-800-5919

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