iPhone修理ダイワンテレコム梅田店です。
この度、2021年9月に発売された「iPhone 13 Pro」のカメラレンズ割れ修理をご依頼いただきましたので、修理レポートとしてまとめてみました。
iPhone 13 / iPhone 13 Proでは落下などの衝撃によりカメラレンズ割れが発生するという報告がかなり増えていますが、「実は簡単に直すことができる」ことが周知できれば、iPhone 13ユーザーの助けになるかと思います。
今iPhone 13やiPhone 13 Proを使っている方はぜひご覧ください。
iPhoneのカメラレンズ割れ修理 / カメラ修理をお探しですか?
こちらがカメラレンズ割れ修理をご依頼いただいたiPhone 13 Proです。
『カメラレンズ割れ』とは、こちらの写真のように外側カメラのカメラレンズ、正しくはカメラレンズカバーガラスが割れてしまった状態を呼びます。
iPhoneのカメラレンズは、iPhoneに内蔵されているカメラ部品を水没やホコリなどから保護する役割を持っています。
カメラレンズが割れてしまうと、割れた部分から液体やホコリが入り込み、カメラの不具合などにつながります。
特に、カメラレンズが割れてしまったiPhoneを使い続けたことによって「撮影した写真に黒い影が映りこむ」症状が出てしまったiPhoneは非常に多いです。
そのため、iPhoneのカメラレンズが割れた時には、異物が入り込む前に早めのカメラレンズ割れ修理が必要となっています。
それでは、iPhone 13 Proのカメラレンズ割れを修理していきます。
iPhone 13 Proのカメラレンズは
「広角カメラ」「超広角カメラ」「望遠カメラ」
とそれぞれのカメラで独立しています。
今回は広角カメラのカメラレンズのみが割れている状態なので、この部分のみを修理していきます。
iPhoneのカメラレンズ修理では、割れたカメラレンズを1度すべて綺麗に割って取り除いてしまいます。
ただし、少しでもガラス片が残っていると修理後のカメラの映り方や新しいカメラレンズの収まり方に支障が出ます。そのため、どれだけ綺麗に割れたカメラレンズを取り切れるかが、カメラレンズ修理では大切です。
iPhone修理ダイワンテレコム梅田店では、専用の器具でカメラレンズを取り除き、エアダスターなどを使ってカメラ付近をクリーニングしています。
また、カメラレンズを取り除く際に、カメラ本体のレンズに傷が付かないように細心の注意を払います。
割れたカメラレンズが取り除いてクリーニングを実施したら、新しいカメラレンズを取り付けます。
iPhone修理ダイワンテレコムでの修理で使用するカメラレンズは、画面パネルに使用されるガラスと同様、硬度の高い傷つきづらいガラスになっています。
綺麗にカメラレンズを取り付けたら、カメラの映りなどの動作確認を行います。
動作確認が問題なければカメラレンズ修理は完了です。
以上でiPhone 13 Proのカメラレンズ割れ修理は完了です。
修理時間は30分ほどでした。
カメラレンズを交換したあとでも、カメラの映りは綺麗なままの状態です。
特にiPhone 13シリーズは、これまでのシリーズよりもカメラ性能が格段に向上していますので、カメラの性能が修理前と後で据え置きというのは嬉しいことではないでしょうか。
修理後の割れにくさについても元のカメラレンズと同程度のものとなっておりますので、耐久性も問題ございません。
iPhone 13 Proのカメラレンズ修理の様子をご紹介してきました。
iPhone 13やiPhone 13 Proのカメラレンズ修理は、iPhone修理ダイワンテレコム梅田店では非常に多くご相談をいただく修理の1つです。
iPhoneを地面に落とさずに使う、というのが理想ではありますが、どうしても事故というのは起こってしまうものです。
もしお使いのiPhoneのカメラレンズを割ってしまったら、iPhone修理ダイワンテレコムまでお気軽にご相談ください。
また、梅田・JR大阪駅近辺でお困りの際には、iPhone修理ダイワンテレコム梅田店をぜひご活用ください。
梅田店
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