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スマホの熱が5度下がる「冷却スマホケース」発明

ダイワンテレコム渋谷店のFujiでございます。クラウドファンディングサイトMakuakaにて、スマートフォンに装着すると本体温度が5度下がる冷却スマホケース「HEATSINK-5℃ Cool」が登場しました。

6月19日にプロジェクトが始まるや否や、目標金額20万円をわずか3時間で達成するという、人気アーティストのコンサートチケットが即完売みたいな人気ぶりとなっているみたいです。

※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン(製品やサービス)が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。

ケースを付けるだけで本体温度が5度下がる

「HEATSINK-5℃ Cool」は日本の老舗電子メーカーSunhayatoが製造・販売するスマホケースです。

このケースは、電子基板の熱を下げるために用いられる記述と全く同じ原理が採用されており、ケースを付けるだけでスマホの温度を5度下げられることが特徴です。

Sunhayatoが実施した温度実験では、冷却スマホケースをつけた状態とつけていない状態のiPhoneXSの本体温度を比較したところ、冷却スマホケースをつけた状態では最大5.5~7度の冷却効果が認められました。

iPhone発熱の原因と対策

端末の発熱はバッテリーの劣化、負荷の高い作業をしたり。充電しながら動画を見たり、高温状況下(真夏の車内やこたつの中)で起こりますが、大変危険だと言われていており一定の温度に達すると「高温注意 iPhone本体の温度が下がるまでお待ちください」の表示が出てしばらく使用できなくなります。

これは熱で故障する前に働く制御機能に基づく表示です。

高熱になってしまった場合は冷蔵庫などには入れないでください。本体内部で結露を起こし水没してしまう可能性がございます。冷房の効いた涼しい場所に移して冷ましましょう。

耐衝撃性能を強化

この冷却ケースは今年1月に第1弾モデルが登場していますが、今回のモデルは更に耐衝撃性能が強化されています。

ケース本体には、スマートフォンアクセサリーの販売等を手掛けるサンクレストの360℃衝撃吸収ケース「IJOY」の工夫が施されています。

Sunhayatoの実施した軽量落下試験では高さ2mから「側面」と「液晶フロント面」を下にした状態で落下させてもスマホの破損はありませんでした。

3モデルを用意、通常価格の38%オフで入手可能

「HEATSINK-5℃ Cool」はiPhone6/6s/7/8対応(ケース重量約80g)、iPhoneX/XS対応(ケース重量90g)、iPhoneXR(ケース重量96g)の3モデルが用意されています。価格はいずれのモデルも約税別6,600円で7月下旬の発送を予定しているとの事です。

尚、注意点というか残念なのは「HEATSINK-5℃ Cool」は通常のスマホケースよりも若干重いことが挙げられます。そしてなんとワイヤレス充電が使用できなくなるみたいです。

LTE(4G)、WiFi、Bluetooth、NFCタグなどは問題なく使用できるとの事ですがやはりメリットデメリットがありますね。

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