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【スマホバッテリーの寿命はどれぐらい?】

スマホを長い期間使用するとバッテリーは徐々に劣化していき、

「電池がすぐ無くなった」「残量結構あるのに突然電源が切れる」

といったことがよくありますよね。

 

バッテリーの寿命は約2年だといわれています。そう言われる理由の一つは「バッテリー自体が基本的に往復充電500回できます」。

ですが、一人一人の使い方が異なるため、短ければ半年しか使えない、長ければ3、4年まで使い続けることもあります。

バッテリーの状態が把握できれば、交換するタイミングもわかります。

バッテリーが劣化すると、様々な症状が表に現れます。

・電池の減りが早くなる(バッテリー持ちが悪くなる)

・画面右上のバッテリー残量が急に減る

・バッテリーを膨らむ、パネルが持ち上がってくる

・勝手に再起動する(リンゴループになる)

・充電をしても、端末を起動しない

バッテリーは消耗品なので、使えば使うほど劣化が進行していき、劣化した部分も使えなくなります。

バッテリーの劣化により、最終的にスマホが使用できない状態となってしまうことも少なくありません。

バッテリー劣化の原因で日常使用に支障が出てくることがありましたら、早めにバッテリーを交換することをおすすめします。

バッテリーの状態を確認

 iPhone上「バッテリーの状態」を確認する手順がこちらです。

①設定アプリを開きます。

②「バッテリー」をタップします。

③「バッテリーの状態」をタップします。

④「最大容量」の数値を確認します。最大容量の数値は、本来のバッテリー定容量に対し、現在どの程度まで充電できるかを示しているものです。この数値がバッテリーが劣化している程度を意味しています。

 ・「80%」以上の場合、バッテリーは良好な状態です。

 ・「80%」未満の場合、バッテリーが劣化してきている状態です。

 ・「70%」未満の場合、バッテリーが劣化している状態です。

 アップル公式上、80%未満の状態になったら、バッテリー交換を推奨しています。

 

「最大容量が○○%になったとき、交換が必要です!」とは断言することはできませんが、

日常使用上、支障を感じ始めた時が交換しようかって思っても良いでしょう。

スマホは現代社会で毎日欠かせないものとして、問題を起こる前に事前対応にした方がいいじゃないでしょうか。

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iPhone修理ダイワンテレコム神田店

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住所
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