
皆様こんにちは!
ダイワンテレコムサンロード青森店です。
最近、暑くなってきましたね。
夏が近づき海やプールに行くと言う方が多いと思います。
そこで今回は水没してしまった端末と当店で行う修理内容についてご紹介いたします。
水没した端末でやってはいけない事
1、電源をつけて確認する
水没後にほとんどの方がやってしまう電源をつけて動作確認。
実はそれが故障の原因になる事があります。
電源をつけてしまうと内部の水を伝って電気が通っちゃいけない所まで電気がいってしまい悪化してしまいます。
2、強い風を使って乾かす・飛ばす
ブロワーやドライヤーなどで乾かすと水が風で奥に入り込んでしまいます。
充電口やイヤホンジャックの中の隙間から水が入り込んでしまい悪化する恐れがあります。
ドライヤーの温風は熱で基盤を損傷させてしまう恐れがありとても危険です。
水没後の対処法
1、端末の電源を切る
端末の電源が入っている場合は電源を切る。
先程、記載していた通り悪化してしまいます。
2、本体を拭き自然乾燥で乾かす
本体が濡れている時は拭いた後、自然乾燥させましょう。
本体内部まで水が入り込んでいた場合は1日では乾燥しません。
乾燥時間を多く取る事で内部の水分を除去しデータのバックアップを行いましょう。
最後に
水没後は電源を切り、本体が濡れている時は拭き、自然乾燥を長く行う事が重要です。
バックアップはこまめに行いましょう。
端末の画面や電源が入らなくなったなど症状が見られた場合や水没後でも当店では対応いたします。
年中無休で営業しており予約なしでも対応いたしますのでお気軽にご相談ください。
サンロード2階
ダイワンテレコム青森店
営業時間10:00~20:00(最終受付19:00)