Xperia Z5バッテリー膨張によるバックパネル浮き

[公開日:2021/07/20]

Xperia修理のダイワンテレコム名古屋今池店です。

今回は「Xperia Z5の膨張したバッテリーによりバックパネルが浮いてくる症状」です。

Xperia Z5は2015年10月に3大キャリアより発売されました。(docomo=SO-01H/au=sov32/softbank=Z5)バッテリー容量は2900mAhあり同年9月発売のiPhone6sPlus=1715mAhを遥かに上回る容量です。

また、Felica(おサイフケータイ)電子マネーも使用できる端末として当時はiPhoneを大きくリードしていた機種です。

バッテリーが大容量なので使用環境にもよりますが3年〜4年ほど持つこともあるようです。

↑お持ち込みいただいた時点で2/3開いていました。

バッテリーテープを外す

↑バックパネルは周囲の粘着テープをヒートガンなどを使用して緩めて外します

上辺や右辺に基板チップ群があるので慎重にパネルを外します。

バッテリー裏には左上下に配線があります。

バッテリー左下にバッテリーテープ取手がありますので上手に引っ張るとバッテリーが外れやすいですが、ほとんど途中で切れてしまいす。

テープが切れた場合は無水エタノールなどを使用して上手に取ります。

バッテリー交換は30分ほど

今回のXperia Z5はバックパネルを外したらすぐにバッテリーが見える構造な上、半分以上バックパネルが浮いている状態でしたので正味15分ほどで交換できました。

Xperiaは機種によって"画面側から開いたり、基板を外さないとバッテリーが外せない"など様々ありますので一概には修理時間が決まっておりませんが接着時間を含めて平均で60分前後かかります。

バッテリーはお取り寄せになる場合が多いので事前にご来店・ご予約いただいております。

(最短で翌日午前中の準備可能です)

さて、本日のブログ「Xperia Z5バッテリー膨張によるバックパネル浮き」いかがでしたでしょうか?

 

他にもXperiaの画面割れ修理、iPadが起動しない基板修理なども行なっておりますのでお困りの際はお気軽に今池店スタッフまでご相談ください。

↓《修理科目一覧》↓

画面割れ・液晶不良(タッチ不良・変色など)・バックカメラレンズ割れ・カメラ交換(ピントブレ・真っ暗・フラッシュライト点かない)・基板修理(部品交換しても起動しない・充電できない・タッチ操作できない・カメラが映らない・リンゴループになるなどなど)

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iPhone/iPad/iPodTouch/Xperia/HUAWEI/Galaxy/

ZENFONE/ASUS/Xaomi/Redmi/Nintendo Switch/

AQUOS(一部)/MacbookPro(バッテリー交換)などの

修理・買取を行なっております

iPhone/iPadは一部を除き即日修理可能ですがその他の修理に関しては部品お取り寄せの対応となることもありますので予めお電話などにてご確認ください。

 *部品のお持ち込み修理も承っておりますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。

皆様からのお問い合わせ・ご来店お待ちしてります。

 

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