iPhone17シリーズでは、3モデルすべてで「常時表示ディスプレイ」という機能が利用できます。
この機能は、iPhoneの電源ボタンを押したときに画面が完全に消えずに、常に時刻や通知が表示され続けるというものです。
iPhoneを開かずとも通知などをチェックできる便利な機能ですが、一方で「充電の持ちがやや悪くなる」というデメリットも存在します。また、iPhone13以前のiPhoneから機種変更される方は、「画面が消えなくて困っている」という方もいるのではないでしょうか。
そこで、当ページではiPhone17で常時表示ディスプレイをオフにする方法を紹介します。
下記のモデルで、同じ手順を使用することができます。
- ・iPhone17
- ・iPhone17Pro
- ・iPhone17ProMax
iPhone17常時表示ディスプレイ(常に画面オン)をオフにする方法
常時表示ディスプレイ機能は、「常に画面オン」という設定から変更することができます。
- 手順1 [設定]アプリを開く
- 手順2 [画面表示と明るさ] を開く
- 手順3 [常に画面オン] をオフにする
上記の手順で、iPhoneの常時表示ディスプレイをオフにすることができます。電源ボタンを押した時に、iPhoneの画面が完全に消えたら成功です。
壁紙と通知の表示をオフにする方法
表示表示ディスプレイ(常に画面オン)をオンにしたままでも、壁紙と通知の表示だけをオフにすることが可能です。これにより、ディスプレイの常時表示機能を活かしつつ、バッテリー持ちをある程度保つことができます。
- 手順1. 設定アプリを開く。
- 手順2. [画面表示と明るさ]を開く
- 手順3.[常に画面オン]をオンにする
- 手順4.[壁紙の表示]をオフにする
この設定を行うことで、ディスプレイには時計と通知のみが表示されるため、スッキリとした見た目を保つことができます。
常時表示ディスプレイをオンにするとバッテリー消費が多くなる
「常時表示ディスプレイ」をオンにすると、画面が点灯している時間が長くなる分、バッテリーの消費量が多くなってしまいます。旅行中や出先など、バッテリーの持ちを良くしたい場合には常時表示ディスプレイ(常に画面オン)をオフにすることをおすすめします。
常時表示ディスプレイ(常に画面オン)を使用し続けたい場合でも、壁紙の表示をオフにすることでバッテリーの持ちを改善することができます。
まとめ
常時表示ディスプレイをオフにするかどうかは、人によって好みが異なると思います。ただ、常に画面がオンになっていると、バッテリー持ちが悪くなってしまうことはiPhone14〜16シリーズでも明らかになっています。
iPhoneの新機能を上手に活用しつつ、自分のニーズに合わせたカスタマイズを楽しんでください。
iPhone17のことでお困りならiPhone修理ダイワンテレコムにご相談を!
iPhone修理ダイワンテレコムでは、iPhoneの画面修理やバッテリー交換のほか、データの取り扱いに関するトラブルやデータ復旧といった修理、ご相談を承っています。
お使いのiPhoneに関するトラブルや、使わなくなったiPhoneの買取なども行っておりますので、お困りのことがありましたらお近くのiPhone修理ダイワンテレコム店舗までお気軽にご相談ください!







