スマホやパソコンなどの枠を狭くしているのが今の精密機器業界のトレンドですよね。
技術向上に伴ってapple含め各メーカーがベゼルレスデザインを採用しています。特に今のスマホなんかほぼベゼルレスですよね？
しかし、一部のユーザーからは使いづらいという意見も出ています。
全画面スマホは必要なのか？
ベゼルとは枠や額縁のことを意味しています。最近のスマホ業界ではよく聞きますよね。
スマホの液晶回りの枠を極限までせまくして ディスプレイを大きくするのが最近のトレンドです。
スマホはパソコンと同等かそれ以上の機能を持つようになって動画を見るユーザーが増えたことで画面の大きさが重要視されています。
画面が大きいのはいいけれど、持ち歩きや操作性を考えてみると不便だなと思う人は多いのではないでしょうか？4インチスマホでもないですからね。。。
iPhoneの歴代モデルを見ても昔のベゼル幅が広いデザインは今となっては古くて野暮ったい印象です。
見比べてみるとベゼルレスデザインのほうがスタイリッシュでよりシンプルでかっこいいイメージがあります。
ですが、画面表示領域が大きくなったことによってスマホが指に当たって誤作動を起こすという点が使いにくい！という意見もあります。
特に日本人は手が小さいほうなので片手操作は困難ですよね。最近では両手で操作している人のほうが多いような気はします。
これからもベゼルレスデザインはしばらく続いていくと思います。ベゼルレスデザインがダサい！という意見が出始めてくるのは一体いつ頃になるのでしょうか？
ひょっとしたら、スマホに画面が搭載されなくなって直接目で見れる機械が登場するころかもしれませんね。
