こんにちは!
iPhone修理ダイワンテレコム多摩センター店スタッフです!
3月に入り、日に日に気温が温かくなってきた気がします。
卒業シーズンということもありさみしい季節にもなりますが、
写真をいっぱい撮ったり動画を撮ったり、思い出をスマホの中にしまいまっちゃいましょう!
さて、本日はiPhoneの最新機種「iPhone13(12s)」のストレージに関するお話です。
皆さんのお使いのiPhoneのストレージは何GBですか?
年々ストレージ容量も大きくなり、512GBの端末等大容量な機体も発売されていますよね。
そんなiPhoneのストレージですが次期発売予定のiPhoneの最新シリーズでは1TBのモデルが登場するとWedbush証券のアナリストより、サプライヤーから得た最新情報として述べました。
現行のiPhone12シリーズでは、最大ストレージ容量は512GBとなっており、倍近くのストレージ容量となります。
これだけ容量があるとiPhoneになんでも保存できてしまいますよね。
1TBがどれくらい大きいストレージかというと
・フルHD動画の撮影をした場合、約500時間分相当
・映画 250本分相当
・DVD 210枚分相当
・文庫本 10,000冊相当
ざっとこんな換算になります。
本当に使いきれるのか...と思うほど大きいストレージですよね。
iPhoneでよく音楽を聴く方や、動画を撮影される方なら余裕をもって使えちゃいますね!
実はこの1TBになる情報は新しいものではなく昨年の10月に発信済みのものであり、
今年の1月に改めてTwitterで投稿をしたものなのです。
今や、スマホにおいて1TBのストレージは珍しくはなく、Galaxy S10シリーズではほぼ2年前からこのオプションが選択可能なのです。
加えて、米ウォール街で有名なWedbush証券はiPhone12シリーズの売上は今後も堅調に伸びると予測しています。
例年であれば年末商戦後、春を前にiPhoneの需要が落ち込むために生産台数が減少するのが普通ですが今年はその落ち込みがそれほど大きくないようです。
しかし前回サプライチェーンを調査した時よりは、若干生産見通しが減っているとし、
1月〜3月の四半期におけるiPhoneの生産台数は5,600万台〜6,200万台に達すると同証券は予測しています(前回調査時は6,000万台〜7,000万台)。
ただし4月〜6月の四半期の生産台数予想は以前と同じで「4,000万台中盤」とのことです。
ウォール街の平均的な予想では、2021年通年のiPhone生産台数は約2億2,000万台ですが、
Wedbush証券は現在も強気の予想を維持しており、「2億4,000万台後半」、「2億5,000万台の可能性もある」としています。
いかがでしたでしょうか?
iPhoneのストレージが増えることにより、さらに売れ行きが好調になりそうですね。
iPhoneには4K/60fpsで撮影できる機能も搭載されており、
この録画モードを頻繁に利用した場合ちょうどいい要領になるかもしれません!
そのほかにも大容量の高グラフィックゲームアプリや動画編集アプリなどによる容量の圧迫にもすごく助かる大容量化ですね。
もし、お使いのアプリやiPhoneの動作で異変や不良がある場合は当店までお気軽にお越しください♪
簡単な説明をはじめ、画面交換やバッテリー交換など即日でご対応させていただきます!
些細な心配事もこの機にご相談ください!
店頭やお電話にてお待ちしております^^
ご精読ありがとうございました。
source:iPhonemania
Photo:ケータイwatch