ふじみ野、所沢、入間、三芳近隣にお住いの皆様こんにちは！
iPhone修理ダイワンテレコムふじみ野イオン大井店でございます！
突然ですがみなさん
こんな警告見たことありますか？
なんかもう見ただけで恐ろしいですね。
嫌な予感しかしかしません。。
ちなみにlightningコネクタとは
充電器の差し込み口の事です。
なぜこのような警告が出るのでしょうか？
そして、出てしまったら
どのように対応すれば良いのでしょうか？
という事で今回は
lightningコネクタの液体検出警告について
解説していきます！
すべてのiPhoneで警告が出る？
『lightningコネクタから液体が検出されました』との警告は
全てのiPhoneで出るわけではありません。
【警告の出る機種】
・iPhone11
・iPhone11Pro
・iPhone11ProMax
・iPhoneXS
・iPhoneXSMax
・iPhoneXR
比較的新しい機種にしかこの警告機能はついていません。
よってX以前のiPhoneはコネクタに水分が入っても警告してくれないので
充分に注意が必要です！
充電器が濡れていないかをしっかりと確認してから充電をするようにしましょう。
対処法３つ
それではこの警告が出てしまった場合
どのようにすれば良いのでしょうか？
◆充電器を抜いて電源を切る
iPhoneのような精密機器にとって水分は天敵です！
ショートする可能性もあるため、まずはすぐに充電器を抜いて電源を切りましょう。
◆水分を出す
乾かすといってもドライヤーの温風に当てたり、振って水分を出そうとすると
逆にiPhone内部がショートしたり弱ってしまう可能性があるので
充電口を下にして、風通しの良いところで自然乾燥させるのが良いでしょう。
◆警告が消えたかチェック
充分に乾燥ができたら、また充電器を挿してみましょう！
これで警告が出なくなればOKです！
これでも警告が出る場合は、まだ乾燥が足りていないので
再度電源を消して乾燥しましょう。
Appleの公式サイトでは最長で24時間かかることもあると表記されています。
緊急時につき無視をタップしてもいいの？
この警告には『閉じる』と『緊急時につき無視の』選択肢が出てきます。
どちらをタップするべきか。。
正解をいうと
もちろん閉じるですが、どちらも押さなくていいので
見た瞬間に急いで電源を消してください！
緊急時につき無視してiPhoneを使い続けると
当然ですがショートして電源がつかなくなる可能性があります！
まとめ
いかがでしたでしょうか。
iPhoneは生活防水がありますが、完全防水ではありません！
とはいえ充分に気を付けていても、雨の日や汗など
ついコネクタに水分が入ってしまうこともあるので
そんなときは今回ご紹介した方法をお試しください！
それではまた次回お会いしましょう(^^♪
