お早う御座います。
iPhone修理ダイワンテレコム千曲店です。
今回紹介したいのは、充電ケーブルによる端末破損です。
格安ケーブルやApple社で認証されていない物を利用するとケーブル以外に端末故障に繋がります。
尚、高速充電の危険性を理解しないとデータ破損になることも。
他社では、データ取り出しの修理が数十万円になります。こうなる前に対策していきましょう。
格安ケーブル
格安ケーブルを購入すると普通に充電ができます。
しかしながらケーブルや端末を破損するタイミングが早まります。
ケーブルの破損の9割充電しながら操作している。
ケーブルを3カ月に1回購入している可能性が高いです。
例え、格安ケーブル1個980円年に4個購入すると3,920円となります。
しかし認証ケーブルは、1年1個1,500円となります。
この違いを理解していくことが大切です。
格安ケーブルは、端末の充電口にケーブルの一部が残る可能性があります。
これを気づかず無理やし押し込むと充電口の故障、液晶故障、基盤破損し繋がります。
特に修理前に気づかず分解して後から出る症状が多いです。
最終的に高額な修理費用に繋がりますのでご注意ください。
高速充電の危険性
誰しもが思う純正の充電器は、充電が遅い。
しかし、落とし穴があります。
iPhoneの供給できるアンペア数を確認ください。
iPhoneの基盤は、1.5Aまで耐えきれますがこれ以上端末の破損に繋がります。
こちらも高速充電であれば、認証されている物を購入してください。
データを救う為の修理
端末が救えないがデータ取り出しができるケースがあります。
こちらの修理が現在28万円～で取引されています。
端末への負荷をかけない様、認証されてた物を極力利用してください。
