こんにちは！ダイワンテレコム大宮店です。
突然ですが、iPhoneのストレージがいっぱいですという表示が出たことはりますか?
iPhoneには元々容量が決まっており、64GB・128GB・256GBというように表記されており、容量によって本体の金額も変わります。
この容量とは保存した写真や動画、インストールしたアプリなどです。
勘違いされることがありますが、icloudの容量や通信量のデータ容量とは異なります。
このストレージの容量はiPhoneの設定アプリから確認できます。
設定 → 一般 → 情報の容量から確認ができ、その下の欄では残りの空いている容量が確認できます。
また、設定 → 一般 → iPhoneストレージと進めるとどのアプリやデータにどのくらいストレージ容量を使用しているかが確認できます。
ストレージ容量がいっぱいですという表示が出てもiPhoneを使用することは可能です。
ですが、放置し続けるとデータが保存できなくなったり、リンゴループになり修理が必要になるケースもあります。
下記にストレージ容量を減らす方法を紹介しますので容量がいっぱいになりやすい方は時間がある時にこまめに整理してみましょう。
iPhoneストレージ容量を空ける方法
①使わないアプリを削除する
設定 → 一般 → iPhoneストレージ→非使用のAppを取り除くを有効にするをタップ
②ブラウザのデータを消す
設定 → 一般 → iPhoneストレージ→Safari→webサイトデータ→全webサイトデータを削除
③不要な写真や動画を削除する
保存している写真を全てicloud側に保存し、端末上に保存してある写真を全削除する方法もあります。
基本的には設定で確認できるiPhoneストレージで容量を多く使っているアプリ自体を消したり、中のデータを整理して軽くできればその分容量が空きます。
また、YouTubeの容量が多くを占めてる方も多いですが一度アプリを削除して再インストール、そしてログインし直すとストレージがかなり減ります。もちろんログインができればデータなども消えないのでIDやパスワードは忘れないようにしましょう。
ストレージ容量を減らす方法を紹介しましたが、iPhoneを買い替える際に元々容量が大きいものを購入するのもおすすめです。
