こんにちは
iPhone修理・iPad修理のダイワンテレコム新宿本店です！
最近、iPhoneのLINEやTwitterアプリを起動しようとすると「このAppの共有は取り消されました」と表示され、アプリが正常に起動できなくなってしまう不具合が発生しています。
「App Storeで表示」や「キャンセル」といった選択肢は出てくるのですが、どちらを選択しても一向にアプリが使用できる気配はありません。
なぜこうなってしまうのか分かっていませんが、iOS13.5とiOS13.4.1の両方で発生しているようです。
アプリを取り除いて解決？
今回発生している不具合はiOS13をインストールしているユーザーに発生しているようで、TwitterやAppleのサポートコミュニティなどでも報告が相次いでいます。
発生が報告されているアプリは様々で、LINE、Twitter、YouTube、FaceBookなどが多いようですが、特定のアプリで発生しているというわけではなさそう・・・
Apple関連の米メディアMacRumorsでは「最近アプリをアップデートしたユーザー」に発生していると分析しています。
うかつにアプリのアップデートをしてしまうと起動できなくなってしまうかもしれません・・・
アプリの自動アップデートなどは設定からオフにしておいた方が良さそうですね。
なお、この不具合が発生したアプリは一度取り除いてから再インストールすることで正常に起動する事が確認されています。
◆アプリの取り除き
設定>一般>iPhoneストレージ>起動できないアプリを選択>Appを取り除く
削除と取り除くは似た言葉ではありますが、実は全く違う操作になるので基本的にはアプリのデータが削除されることはありません。
ただし、誤ってAppを削除を選択してしまうと、アプリの内部データがすべて削除されることになってしまう為、慎重に選択するようにして下さいね。
