こんにちは！
ダイワンテレコム大分トキハわさだタウン店です！
iPhoneを使用していて、何かにぶつけたり、地面に落としたり、
または、自然に画面が勝手に動作する不具合にお困りになられた事はございますか？
今回はそんなiPhoneの画面が勝手に動作する「ゴーストタッチ現象」について、
その不具合の原因と改善策をお伝えさせて頂きます♪
ゴーストタッチの原因とは…？
①タッチセンサーによるもの
まず初めに疑われる原因として…
液晶に搭載されている「タッチセンサー」に不具合が出ている可能性です。
センサーが損傷してしまうと、画面暴走が起こります。
そして、この際に出た不具合は、
画面交換を行わなければ復旧が困難になります。
また、自然に元に状態が復旧することも望み薄ですので、
至急パーツ交換をされることを推奨いたします。
②水没によるもの
iPhoneは精密機械になりますので「水分」は厳禁です。
もし、濡れてしまったらすぐに乾燥させましょうね。
その時は必ず自然乾燥がgoodです。
手に持ってドライヤーなどで乾かさないように注意しましょう！
基板の濡れていない箇所にまで水滴が拡散される恐れがあります。
③オーバーヒートによるもの
iPhoneに限ったお話ではありませんが、
スマホを長時間使用していると端末が熱くなりますよね。
端末に熱がこもるとゴーストタッチが起こりやすくなります。
また、バッテリーは熱に脆弱な体質なので、劣化しやすくなるのも注意点ですかね。
改善方法とは？
最初のタッチセンサーの不具合の際にお伝えしましたが、
やはり、画面交換修理は必須になるかと思われます。
例外的に「基板損傷」も考えられなくはないのですが、
電源が入っている状態でのゴーストタッチの場合は、
ほとんどが「タッチセンサーの損傷」によるものです。
まとめ
いかがだったでしょうか？
もし、タッチ不良や液晶不良など、
画面の不具合でお困りの際は画面交換を行ってみましょう！
まずは、お気軽にダイワンテレコム大分トキハわさだタウン店までご相談くださいませ♪
