青砥店2023年の年間ご来店状況の分析

[公開日:2024/01/30]
筆者: 青砥店

みなさん、こんにちは。ダイワンテレコム青砥店です。

今日はデータ分析のお話です。

昨年の修理ご来店について、2種類の分析をしてみました。どちらも実数は伏せて%を公表いたします。


まずは、何時台にご来店いただいていたのでしょうか。当店の営業時間は年間変わることなく12時から22時でした。

一番多かったのは、12時台で19%でした。2位は18時台の12%、3位は13時台の11%、4位は14時台の11%、5位は20時台の10%で、あとの時間帯は一桁%、17時台が6%、最下位は21時台の5%でした。

どうしても営業開始の12時台は、お昼のため、ご来店が多い傾向と認識していましたが、ダントツでした。

もう少し詳しく季節ごとに見ていきましょう。1月と2月と12月を冬、3月から5月を春、6月から8月を夏、9月から11月を秋と一応定義します。温暖化の進んだ昨年は6月から10月まで夏だった気もしますが、3ヶ月ごとに区切ってみました。

冬の傾向は、12時台23%、16時台13%、13時台12%でした。
春の傾向は、12時台18%、13時台14%、14時台14%でした。
夏の傾向は、18時台14%、12時台13%、15時台13%でした。
秋の傾向は、12時台21%、20時台17%、18時台11%でした。

夏だけ18時台が1位になったのは、暑さが原因と思われます。しかしながら、昨年を考える時に忘れてならないのが、5月のコロナ5類移行でして、12月の位置付けが問題になるものの、冬と春のそれぞれ12時台からの累計50%突破ラインが15時台だったのに対し、夏と秋の突破ラインは16時台でした。
さらに75%突破ラインは冬春が18時台、夏秋は19時台でした。夜の行動者が増えていることの表れと言えるかどうか、単年集計では断定微妙です。18時台はどの季節も安定的に10%台となっていまして、これはお仕事終わった方のご来店と考えてよさそうです。


二つ目の分析は、上旬、中旬、下旬の傾向です。

年間では上旬35%、中旬35%、下旬31%でした。いずれも30%台なので差がなく無意味かと思われましたが、月ごとに見ると有意義でした。1月、2月、4月、8月、10月、11月の6つの月で上旬がトップでした(36〜54%)。中旬は3月、4月、7月、9月、12月の5つの月で続き(4月は同数同率。39〜45%)、下旬が最多だったのは5月(53%)と6月(52%)だけでした。

5月はゴールデンウイーク中のご来店が少ない傾向にあり、6月は梅雨とボーナスの影響でしょうか。2月の上旬と5月下旬、6月下旬で該当月の半数を超えるご来店でした。

これまでも月の前半の倍を見込んでも、結局到達しないことが多く、下旬の不振は例外月を除いて浮き彫りとなりました。この地域では25日お給料日よりも月末お給料日の方が多いのでしょうか。


今年は実のところ途中で営業時間や定休日の変更等を予定しているため、昨年と単純比較できない可能性が高いのですが、オープン2年目2023年の記録として残しておきます。

以上、ダイワンテレコム青砥店でした。

この記事を書いた店舗情報

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