iPhoneを充電しようとしたら警告文が!?

[公開日:2023/06/14]
筆者: 朝霞店

みなさん、こんにちは!

ダイワンテレコム朝霞店でございます!

じめじめ蒸し暑い日が続きますね~。

毎年この梅雨時期になると、iPhoneの水没修理依頼が多くなります。

先日の大雨で、気が付いたらiPhoneがびしょびしょに濡れていて

突然使えなくなってしまった(>_<)という方も多いようです。


ちなみに、我が家でも大雨にうたれて帰宅したまま夜まで気が付かず、

寝る前に充電しようとしたら警告表示が出て充電できず焦っている者が

おりました。

その時の表示はこんなかんじです。

 


この表示は2018年発売のiPhone XS以降の機種に機能が備わっています。

充電ケーブルを接続した際にLightningポートが濡れていることを検知し

液体検出機能によって警告文が現れる仕組みです。

自動的にショートしないように本体を守ってくれるのです。

こんな警告が出たらみなさんも驚きますよね。

 

しかし、この警告が出て操作もできているようであれば軽度の水濡れかもしれません。

ここで、やってしまいがちな知ってほしいことをご紹介しますね!


充電ケーブルを挿さない、挿してしまったらすぐに抜く

iPhoneについている水気は柔らかい布などで優しく拭き取る

綿棒などを充電口に入れない

ドライヤーなどの熱風、またはエアダスターなどで乾かそうとしない

お米の中に直接iPhoneを入れない

iPhoneを振らない


Q,じゃあ、どうしたらいいの・・・

A,風通しの良いところで自然乾燥しましょう!
 最短でも30分は置きっぱなし、できれば1時間以上だといいですね。


自然乾燥後、充電ケーブルを接続してみると直っていることがあります。

我が家のiPhoneもこの方法で無事使用可能状態に戻りました♪

 

もちろん、これでも直らない場合や液晶も不具合を起こしてしまったり全く

起動しないこともあります。

それは重度の水没状態ですので、なるべく早めにダイワンテレコム朝霞店へ

お持ち込みください!

早ければ早いほど、直る確率が上がりますよ!!


以上、水没に関する知識をご紹介しました!

早く梅雨が明けますように(*^-^*)

この記事を書いた店舗情報

朝霞店

351-0005
埼玉県朝霞市根岸台3丁目20カインズ朝霞店 2F

070-1303-2774

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