ダイワンテレコム横浜店です!
2026年7月がスタートし、横浜みなとみらい周辺や海の公園などは、夏祭りや海辺のレジャーを楽しむ方々で非常に活気に満ちあふれています。
しかし、この楽しい夏の季節に急増するのが、iPhoneの「水没・水濡れトラブル」です。最新の高性能モデルであるiPhone 15 Proであっても、水没によるダメージを完全に防ぐことはできません。
本日も「プールで濡れてから画面が映らなくなってしまった」と、非常に落ち込まれた様子のお客様が横浜駅西口すぐの当店へ駆け込まれました。
メーカー(Apple Store)で「本体交換になり、データはすべて消去される」と言われてしまっても、決して諦めないでください。今回は、当店で実際にデータ復旧に成功したiPhone 15 Proの水没修理のプロセスをご紹介いたします!
1. 症状
お持ち込みいただいたiPhone 15 Proは、プールサイドで使用中に誤って水の中に落としてしまったとのことでした。直後は問題なく動いていたものの、数時間後に画面が突然チカチカと明滅し始め、最終的には画面が真っ暗なまま全く反応しなくなる「完全沈黙(起動不可)」の状態に陥っていました。音やバイブレーションも鳴らず、充電器を挿しても完全にブラックアウトしたままです。
2. お客様が来店前に試したこと
お客様は水没直後、パニックになりながらもネットの対処法を調べ、ご自身で以下のことを試されていました。
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内部に入った水を抜こうとして、本体を上下に激しく振ってみた
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乾燥剤(シリカゲル)と一緒にジップロックに入れて一晩置いてみた
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「もう乾いたかもしれない」と思い、翌朝に充電ケーブルを挿して電源ボタンを長押ししてみた
しかし、iPhoneが復活することはなく、Apple Storeでも「データ救出は不可能」と案内され、バックアップを取っていない数年分の思い出を救うために当店を頼ってくださいました。
3. 診断
お預かり後、当店の熟練エンジニアがすぐに分解作業を行い、内部の初期診断を開始しました。 iPhone 15 Proの内部を開けると、密閉性の高い構造が災いして、まだ大量の水滴が残っている状態でした。まずは漏電による二次災害を防ぐためにバッテリーの接続を解除。
その後、基板に異常がないかを確かめるため、テスト用の電源と検証用ディスプレイをメイン基板(ロジックボード)へ仮付けしました。電流値を計測したところ、幸いにも心臓部である基板の電気回路は正常に動作していることが判明!「メイン基板は無事だが、水没によりディスプレイとバッテリーが同時にショートして死亡している」という正確な診断を下しました。
4. 原因
起動不可となった決定的な原因は、内部に浸入した水分によって引き起こされた「有機ELディスプレイおよびバッテリー内蔵回路のショート(破損)」です。 水没した状態で、お客様が充電ケーブルを挿して電気を流してしまったことにより、ディスプレイの表示回路とバッテリーの安全装置に一気に異常電流が流れ、パーツが完全に焼き切れてしまっていたのです。しかし、パーツが身代わりとなって壊れてくれたおかげで、一番大切なデータが詰まったメモリチップ(基板側)への致命的なダメージは奇跡的に免れていました。
5. 実際の作業
これ以上の腐食(サビ)の進行を食い止めるため、まずは基板を完全に取り外し、スマホ修理専用の特殊な超音波洗浄液を用いて、目に見えない不純物やサビを完璧にクリーニングします。その後、独自の乾燥プロセスを施して内部を100%ドライな状態に戻しました。
洗浄・乾燥が完了した後、水没によって完全に壊れてしまった「ディスプレイパネル」と「バッテリー」の2箇所を、新しい高品質な新品パーツへと交換。最後に、開口によって失われた内部の「防水・防塵シール」を新品へ貼り直し、本体をガッチリと圧着して組み立てました。
6. 修理期間
水没修理は「基板のハンダ修復」まで進むと数日間お預かりとなりますが、今回は基板が無事で「内部洗浄とパーツ交換」で改善したため、お預かりしたその日のうちにお渡しできる【即日(約90分〜120分程度)】のスピード対応で完了いたしました! 横浜駅西口から徒歩すぐ、ジョイナスや高島屋のすぐそばに店舗がございますので、お買い物やお食事を楽しまれている間にサクッと元の状態に復活します。
7. データ復旧結果
新しい画面とバッテリーを装着し、組み立てて電源を入れると……画面に美しいリンゴマークが点灯!そのまま無事にロック画面へと進み、写真、動画、LINEのトーク履歴、連絡先、アプリデータなど、水没する前とまったく同じ状態でデータ100%完全復旧に成功いたしました! 諦めかけていた夏の思い出の写真もすべて無事で、お客様は涙ぐむほど安心されていました。
🔬 8. 技術者の解説
iPhone 15 Proの「チタンフレーム」と防水性能の罠 iPhone 15 Proはチタニウムを採用した頑丈なボディと高い耐水性能を誇りますが、決して「完全防水」ではありません。特にプールやお風呂などの水、そして手汗や結露は、経年劣化で弱くなった画面の隙間のパッキンから簡単に侵入します。 正規店では一律で「本体交換(データ消去)」になりますが、当店ではデータを保存しているメイン基板には一切触れず、壊れた外付けパーツ(画面・電池)だけを交換し、内部を洗浄します。だからこそ、バックアップがない状態からでも思い出をそのまま救えるのです。
⚠️ 9. 同じ症状の方への注意点
iPhoneを水没させてしまった際、「本体を振る」「充電器を挿す」のは絶対に避けてください! 本体を振ると、内部に入った水滴が移動して、無事だった基板の隅々にまで被害を広げてしまいます。また、水が入った状態で充電器を挿すと、内部で激しいショートが起き、今回は無事だった「データ保存チップ」まで焼き切れて道連れにしてしまう恐れがあります。水没したと感じたら、「絶対に充電せず、電源を切り、そのままの状態で一刻も早くプロの修理店に預ける」これがデータ復旧確率を最も高く保つ唯一の方法です。
💡 iPhoneの水没修理に関するQ&A
Q1. 水没で画面が映らない状態からでも、本当にデータは消えませんか?
A. はい、高い確率でデータはそのままで復旧可能です! データを保存している内部のメモリチップ自体が水で物理的に壊れることは滅多にありません。今回のように、原因となっている水分の除去(洗浄)と、ショートしたパーツを新しく交換することで、データが残った状態のまま元のホーム画面を立ち上げることができます。
Q2. 予約なしで当日いきなり持ち込んでも、即日で直してもらえますか?
A. はい、飛び込みでのご来店も大歓迎です! ただし、水没修理は原因特定のための分解・洗浄・乾燥・パーツ仮付けテストなど、多くの工程を慎重に行うため、最低でも90分〜120分ほどのお時間を頂戴しております。事前のWEB予約やお電話をいただけますと、待ち時間なしで最優先で作業を開始できますのでスムーズです。
Q3. 水没修理で無事に直ったiPhoneは、その後も普通に使い続けられますか?
A. 修理完了後は、速やかに新しい端末へ機種変更(データ移行)されることを強く推奨しています。 当店の水没修理は、あくまで「大切なデータを取り出せる状態にする」ための救命・延命処置です。一度水に濡れてしまった電子基板は、後から目に見えない微細なサビが再発するリスクを完全には排除できません。端末が手元戻りましたら、すぐにデータのバックアップを取り、新しいスマホへ買い替えられるのが最も安全です。
Q4. Apple Storeで「修理不可」と言われた重症な水没でも直せますか?
A. はい、直せる可能性は十分にあります!ぜひ諦めずに当店へお持ち込みください。 正規店ではパーツの洗浄や、壊れたパーツだけをピンポイントで交換する個別修理を行っていません。当店ではデータ救出を最優先とした独自の洗浄ノウハウがあり、パーツ交換で直らない場合は高度な「基板修理(回路修復)」も行えるため、正規店で断られた端末の復旧実績が多数ございます。
Q5. 水没してから数日〜数週間経ってしまっているのですが、もう手遅れですか?
A. いいえ、数日経っていても復旧できる可能性は十分にあります! 時間が経つと内部のサビ(腐食)は進行してしまいますが、当店の特殊な超音波洗浄と、必要であれば高度な「基板修理(回路修復)」を組み合わせることで、時間が経った端末からデータを救出した実績も多数ございます。諦めてしまう前に、まずは一度当店へ診断をお任せください。
まとめ:大切な思い出を消してしまう前に、ダイワンテレコム横浜店へ!
「水没して電源が入らない=すべての終わり」ではありません。 正規店や他の修理店で「無理」「初期化しかない」と言われたそのiPhone 15 Proの中には、まだあなたのかけがえのない大切な思い出や記録が静かに眠っているだけかもしれません。諦めてすべてを消去してしまう前に、ぜひ一度私たちにチャンスをください。
横浜駅周辺でiPhoneの水没、起動不良、データ復旧にお悩みなら、横浜駅西口からすぐ近くのダイワンテレコム横浜店へ。スタッフ一同、最後の1%の可能性まで絶対に諦めずに、あなたの大切なデータを救い出すために全力を尽くします!







