こんにちは、iPhone当日修理・Androidスマホ修理のダイワンテレコム高田馬場店です。
昨年10月に発売されたiPhone11。発売以来売り上げは大変好調で、日本では現在も週間売上ランキングのトップに君臨しています。
その人気の秘密は、ハイクオリティな写真が撮れるカメラと比較的安価な価格設定にあるのではないかと見ています。
ただでさえ美しい写真の撮れるiPhone11のカメラですが、一工夫加える事で一風変わったおしゃれな写真が撮れるようになるんです。
今回はそんなiPhone11のカメラに関する裏ワザをご紹介します!
人混みの中で被写体以外の人を消す裏ワザ
人混みの中で人物の写真を撮った時、どうしても撮る気のない人が写ってしまいますよね。
そんな被写体以外の人物を消すという裏ワザです。
1.iPhoneのカメラをLIVEモードにして手をブレないように固定する(柱などがあればそこに手を固定する)
2.写真を撮る
3.撮った写真を上にスワイプ
4.エフェクト画面が出てくるので「長時間露出」を選択
5.すると周りの人がブレて被写体以外の人が消えます!
こうすれば被写体のみにフォーカスできますし、普段人通りの多いところで撮れば「こんな写真どうやって撮ったの!?」と注目を浴びる事うけあいです。
高い建物全体を撮れる裏ワザ
普通のカメラで高い建物の写真を撮るとどうしても見切れてしまったりしますよね。
こちらは高い建物でも全体像を撮影できるといった裏ワザ。
1. 超広角レンズを選択
2. iPhoneを逆手に持ち、レンズをなるべく地面に近づけて写真を撮る
3. こうすることで高い建物の下から上まで写す事ができる
こちらは超広角レンズがあるからこそ為せる技ですね。
インカメラとアウトカメラで写した映像を同時に撮る裏ワザ
こちらは裏ワザとは言えないかもしれませんが「Doubletake by FiLMiC Pro」というアプリを使うと、インカメラとアウトカメラ(ノーマル、広角、超広角)の全4つのカメラから2つを選択し同時に動画を保存する事が可能となります。
インタビューしている人とされている人を同時に撮影したり、画面分割やテレビ番組のワイプのような動画を作るといった事が可能です。
iPhone11のカメラは夜景に強い
これは裏ワザでもなんでもないんですが、iPhone11のカメラ(超広角レンズを除く)は暗い所の撮影に優れています。
今までのiPhoneのカメラでは信じられないくらい綺麗に撮れるので、もし「どうせ綺麗に撮れないから」と暗い場所での撮影を諦めていた方がいましたら是非どんどん撮ってみてくださいね!