① 鉄則:モバイルバッテリーは「手荷物」として機内へ
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預け入れ荷物(スーツケース)は絶対NG:
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貨物室で発火した場合、初期消火が困難なため非常に危険。
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カウンターで預けた後に発覚すると、呼び出しや没収の対象になるリスクを強調。
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手荷物として持ち込む際の条件:
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短絡(ショート)防止のため、個別にビニール袋に入れるか、購入時のケースに入れる等の対策を推奨。
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② 【重要】「Wh(ワット時)」で決まる持ち込み制限
多くの航空会社(JAL、ANA等)が採用している標準的な基準を整理します。
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100Wh以下(約27,027mAh相当):
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個数制限なしで持ち込み可能(常識の範囲内)。
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100Wh超〜160Wh以下(約27,027〜43,243mAh相当):
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最大2個まで。
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160Wh超:
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持ち込みも預け入れも不可。 大型ポータブル電源などはこの基準に触れるため注意。
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③ 知っておきたい計算式:mAhをWhに変換する方法
自分のバッテリーが基準内か判断するための簡単な計算式を紹介。
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例:3.7V / 10,000mAhの場合 $\rightarrow$ $3.7 \times 10 = 37Wh$(余裕で持ち込みOK)。
④ 近年の変更点と注意すべき新ルール
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「ワット時定格量(Wh)」の表示義務:
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ラベルが摩耗して容量が確認できない場合、保安検査場で没収されるケースが増えています。
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膨張したバッテリーの持ち込み禁止:
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劣化して膨らんでいるものは、気圧の変化で発火する危険性が極めて高いため、航空会社から持ち込みを拒否されます。
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⑤ ダイワンテレコム赤羽店からのアドバイス
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飛行機に乗る前に、お手持ちのバッテリーが膨らんでいないかチェックを。
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「画面が浮いてきた」「電池の持ちが急激に悪くなった」という場合は、機内でのトラブルを避けるためにも、出発前の早めの交換を推奨。
参考リンク
JAL(日本航空)
制限があるお手荷物 - モバイルバッテリー 機内持ち込みの個数制限(160Wh以下かつ2個まで)や、預け入れ不可のルールが詳細に記載されています。
ANA(全日本空輸)
リチウムイオン電池が内蔵されたモバイルバッテリーの取り扱いについて 国内線・国際 線共通のルールや、機内での取り扱いに関する注意点がまとめられています。







