iOS13-マップアプリで情報共有可能に!

[公開日:2019/06/13]
筆者: 新宿本店

iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。

iOS13の正式版リリースが近づいていますが「マップ」アプリで新機能が追加されるようです。

 

 

「Share ETA」機能

9toMacによればiOS13に追加されるのは「Share ETA」という機能。

マップアプリ内で利用可能でこの機能を利用すればユーザーの現在地、目的地への到着予定時刻を相手側と共有する事が出来るようです。

到着予定時刻は自動更新される為、道中で交通渋滞に遭遇した場合でも問題なく反映されるとの事です。

 

 

 

「Share ETA」の使い方は

マップアプリの新機能「Share ETA」の使い方を解説いたします。

 

①「マップ」アプリから「車」を選択しナビゲーションをスタート。

②下部の白いタブを上にスワイプします。

③「Share ETA」アイコンをタップ。

④現在時、到着時刻を共有した人を連絡先から選択。

 

 

共有した人物のiPhoneに通知表示されます。

また相手がマップアプリを開くと移動経路も確認する事が出来るようです。

 

 

自動通知設定が可能

Share ETA機能には自動通知機能も備わっています。

毎日同じ相手に帰宅時間を知らせる場合などは「よく使う項目」に自宅など指定場所を追加する事で利用可能になります。

1人に限らず複数の相手に送ることも設定で可能との事。

 

 

相手側はandroid端末でも可能

Share ETA機能を使い相手に情報を送った場合、相手がマップで情報を確認する為にはiOS13が搭載されたデバイスが必要になります。

しかしiOS13以前のiPhoneやAndroid端末を使用している相手でも到着予定時刻をテキストメッセージとして送信し情報の共有が可能です。

 

引用元:9toMac

この記事を書いた店舗情報

新宿本店

160-0022
東京都新宿区新宿3丁目35−6アウンビル 5F

0120-882-463

人気ブログ

新着ブログ

機種一覧

店舗一覧