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iPhone修理ダイワンテレコム新宿本店です。
海外メディアのiPhoneHacksが、開発者向けにリリースされているiOS15ベータ2の現在までに確認されている、バグについてまとめているのでご紹介します。
以下が、現在までに確認されているiOS15ベータ1の不具合やバグです。
・「手前に傾けてスリープ解除」で画面が明るくならない
・AssitiveTouch機能の一部が正常に動作せず、意図せずSiriが起動してしまう
・ミー文字が正常に描画されない場合がある
・バッテリーウィジェットで、接続されたデバイスのバッテリー残量が正常に表示されない
・CarPlayで、ミュートとルート全体表示のボタンが一部の車種で表示されない
・Siriを短時間に何度も呼び出すと、Siriが出てこなくなる
・FaceTimeでリアカメラを使っているとズームのインジケーターが表示されない
・グループFaceTimeでポートレートモードを使うと、ズームされてしまう
・名前に絵文字を含む連絡先に発信しようとすると、FaceTimeが応答しなくなる
・集中モードで自動返信機能が正常に機能しない
・いくつかの状況でガイドアクセス機能が起動に失敗する
・ヘルスケアアプリのデータ共有機能は、データの不足、変更、表示まで長時間かかるなど、問題が多い
・集中モードを有効にしていると、ホーム画面のページが表示されないことがある
・App Libraryをスクロールすると、ヘッダー部分がフェードアウトせずに重なってしまう
・iPadOS15で、ホーム画面にウィジェットを追加するとレイアウトに問題が生じる
・メールアプリのスキャン機能が動作しない
先日リリースされたベータ2でも、すでに以下の不具合とバグが確認されています。
・iPadOS15ベータ2が、9.7インチiPad ProのWi-Fi + Cellularモデルにインストールできない
・Safariで一部のWebサイトを閲覧すると、操作ボタンが重なって表示される
・一部のiPhoneで、iCloud Private RelayがiCloudの設定メニューに表示されない
・Safariのおすすめ機能が一部のユーザーで表示されなくなる
・メッセージアプリで、最新の会話がアップデートされなくなる。アプリを再起動すると修正される
・iPhone12ユーザーが、iOS15ベータ2では5GからLTEへのフォールバックが起こりやすいと報告
・iOS15ベータ2のカメラアプリで、テキストの認識表示が動作しない
・背面タップでiPhoneをロックしようとしても正しく動作しない
・iCloudメールのプッシュ通知が動作しない
iPhone向けの次世代OSであるiOS15は、現地時間6月7日に世界開発者会議(WWDC21)の基調講演で発表され、基調講演の直後にベータ1が、先日ベータ2が開発者向けにリリースされています。
なお、登録ユーザー向けのパブリックベータは7月にリリース予定です。
ベータテストを繰り返して不具合を修正し、一般ユーザー向けの正式版が秋に公開される予定ですが、現時点では多くの不具合が確認されています。
source:iPhoneHacks
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