こんにちは
アイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店です。
先ごろ行われた「WWDC 2019」において発表された「iOS13」には、かねてより噂だった「ダークモード」や、ユーザーのプランバシー保護に強力な味方になりそうな「Sign in with Apple」などが大きな話題となっていますが、今日ご紹介する機能も、ある意味では非常にお役立ち度の高そうな新機能です。
筆者はアメリカで暮らした事がないので実感として分かりませんが、アメリカという国はスパムコールがやたら多く、下手すると、日に数件のスパムコールがかかってくるのだそうです。
日本でも、クレジットカード会社から保険の勧誘、購入したサプリや化粧品の「如何でしたか」コール、ローカルでは「近所に素敵なマンションができました」、その他にも「安全な投資」「先物で儲けませんか」「寄付をお願いします」「あなたのために祈ります」等々、ざっと思い出してみるだけでも指折り数えられるほどの迷惑電話を受け取った経験があります。
筆者は物も言わずにブチ切りますので大した実害はありませんが、気の弱い家内は、つまらない勧誘電話に延々付き合わされていて、「なんと時間の無駄なことよ」と嘆かわしいシーンが少なくありません。
こうしたスパムコール・迷惑電話に対するAppleの提案は「Silence Unknown Callers」、直感的に訳せば、「知らない電話にシカトする」機能でしょうか。
この機能をONにしておくと、iPhoneが反応するのは電話帳、メッセージ、メールにある電話番号からの着信のみで、知らない電話番号の場合は自動的に留守番電話に切り替えられるそうです。
米メディア「MacRumors」が実際の機能を試した様子を報告していますが、スパムコールの数を減らすのに役立つはずだと述べています。
筆者もこの機能はぜひ実装して欲しいと思うのですが、1点気になるのは、電話帳やメッセージにない電話番号からの着信は自動的に留守番電話に繋がるという点で、それだと直接通話に出なくても、結局のところ、留守番電話を確認する段階で、相手の言い分の一部であっても聞かざるを得ません。
それはそれで面倒ですし、不必要で不愉快な音声を聞かなくて済むなら、何らかの方法を講じて欲しいと思いました。
それにしても、旧端末の動作速度に重点を置いたiOS12に比べると、次期iOS13は多彩でお役立ちな新機能が多いように感じ、期待が高まります。
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