ダイワンテレコム高田馬場店です。
「スマホの性能ってどのくらいあるの?どうやって理解したらいいの?」
そんな小さな疑問を抱いたことってありませんか?
筆者もそんなささやかな疑問を抱き、ネットでリサーチしたところ
どうやら数値化できるアプリがあるらしいとの情報をゲットしました。
そのアプリの名称が
「AnTuTu Benchmark」というアプリです。
このアプリケーションはお客様が持っているスマートフォンの性能を
数値化して見れるアプリです。
計測方法はデータ容量がそこそこ大きい動画を流しての計測です。
その際にスマホがどんな動き方をしているのか?という部分を計測するみたいです。
もちろん数値化しただけで、前情報無しでは自分の端末がどのくらいの性能なのかわかりませんよね?
ということで、以下のが目安になります。
・ハイエンド
30万点以上のスマホ。高負荷ゲームもサクサク、多重起動も余裕。
・ミッドハイ
20万点~30万点のスマホ。何をするにも快適。ゲームもスムーズに動く。
・ミドルレンジ
10万点~20万点のスマホ。一般的な使い多であれば十分な性能を発揮できる。
・ミッドロー
8万点~10万点のスマホ。ウェブサイトの閲覧や低負荷なゲームであれば十分。
・エントリー
8万点以下のスマホ。電話やメール、インターネット閲覧であれば十分。ゲームはカクカク。
これがだいたいの目安になります。
皆様の端末はどのスコアでしたでしょうか?
現在、最も数値が高いとされているのはiphone11系、galaxyS10系が最高峰ですね。
iphone11系は45万点前後なので、相当なスペックだということが理解できたはずです。
さしずめ、超ハイエンドスマホと言ったところでしょうか?
これだけの性能を持っていればスマートフォン1つでなんでもできちゃいますね。
何年後、何十年後ともなればもっとすごい製品が現れることはほぼ確定的だと思います。
パソコンが必要なくなる時代も来るのかもしれません。
筆者が予想しているのは、数年後にはストリーミング配信や生放送などの動画配信がすごく活発になる時期が来るかな?と思っています。
スマホに搭載しているマイクも、年を追うごとにどんどん性能が良くなって集音機能もアップしていますからね。
それに加えて、現行機種のカメラ性能はもうかなりのオーバースペックです。
高価なマイク、高価なPCや配信機材を揃えてやるよりもより安価で簡単にできる時代はそう遠くはないと思います。
こうやって数年後の未来を予想するのもまた楽しいですね。
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