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ブルーライトの低減が実は逆効果だった?

こんにちは

iPhone(アイフォン)修理のダイワンテレコム新宿本店です。

 

マンチェスター大学の実験ではブルーライトを低減するためにディスプレイの色味を変える機能が体内時計に悪影響を与えるものだったと報告しています。

iPhoneのダークモードやNight Shiftは実は逆効果だったかもしれないということですね。

 

iPhoneには夜間のスクリーンタイムに目の疲れを軽減させるためのNight Shiftモードが備わっています、このモードをオンにすることで青色の発色をするディスプレイが暖色系の発色に変化します。

ブルーライトが目の疲れを促進し、特に睡眠の質に悪影響を与えると思っていたのですが、青色の光でも光量が少なければ暖色とリラックス効果は変わらないとマンチェスター大学の科学者が実験結果を報告しました。

どうやら、ブルーライトの低減はむしろ体内時計に悪影響を与えている可能性があるらしく、寝つきを悪くしたり、寝起きを悪くしたりするそうなんです。

 

昼は暖色、夜間は青色が正解?

この実験結果はマウスにから得られたものですが、睡眠と覚醒のパターンへの影響は人間にも当てはまるだろう」

また「今回の調査結果では夕方は光量を抑えた青色の照明で、日中は暖色系の照明で過ごす方が有益である可能性がある」と語られています。

 

iPhoneのNight Shiftモードに限らず間接照明や自宅の寝室なども夜間は暖色にしているという方も多いのではないかと思いますが、実は全く逆の研究結果もあるということには驚きましたね。

 

とはいえこれまでは昼は青色、夜は暖色のサイクルで過ごしてきたので今更環境を変えてしまうと、それはそれで逆高価な気もするんですがどうなんでしょうか。

 

ブルーライトが目の疲れを促進させているという話自体にも肯定派と否定派の意見が乱立していたこともありますし、まだはっきりと分かっていないというのが実際のところなのかもしれませんね。

そもそものところ睡眠の前にスマホをいじること自体が良くないことなんでしょうけど、どうしてもやめられないという場合には試してみてはいかがでしょうか。

sourceThe University of Manchester
photoApple

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