ダイワンテレコム渋谷店でございます。次期iPhone XRのボディ・カラーについて、コーラルとブルーが廃止され、代わりに新たにグリーンとラベンダーが追加されるとの噂が報道されていましたが、ここへきて、次期iPhone XRの背面ガラスの破片とされるものが流出し話題となっています。
5月11日に、次期iPhone XRのボディ・カラーについて、コーラルとブルーが廃止され、代わりに新たにグリーンとラベンダーが追加されるとの噂がMacお宝鑑定団Blog(羅針盤)によって報告されました。
ここへきて、それを裏付けるように次期iPhone XRの背面ガラスの破片が流出し話題となっています。
And here’s what appear to be your next-generation iPhone XR colors (lavender purple and green instead of blue and coral) as @idanbo reported earlier this week: https://t.co/KQQ6JKmZg9 pic.twitter.com/7k3WZC2ZUi
— Mark Gurman (@markgurman) 2019年5月14日
こちらは、Apple情報に精通するBloombergのMark Gurman記者のTwitterで、次期iPhoneの製造に使用する金型や、iPhone XR後継機の背面ガラスの破片とされるものが投稿されています。
金型から分かるのは、次期iPhoneも2018年と同様3機種構成で、2台はトリプルカメラ、1台はデュアルカメラを搭載している事で、3カメラがiPhone XS/iPhone XS MAXの後継機、2カメラがiPhone XRの後継機と予測しています。
また、iPhone XR後継機の背面ガラスの破片とされるものは、前述のMacお宝鑑定団Blog(羅針盤)が伝えていた内容と一致しており、6種類のカラーから、ブルーとコーラルが消え、新たにグリーンとラベンダーが加わっています。
ただ、この投稿された破片を見ると、もう1色足りない色があります。
「赤」です。
Product REDは、「アフリカのHIV支援」を目的としたプロダクトで、これまでもiPhoneにProduct REDバージョンは存在してきましたが、正規ラインナップというよりは、限定品のような扱いですので、次期iPhone XRにも存在する可能性はあるものの、当初の正規ラインナップには載せないのかもしれません。
その代りなのか、2018年モデルにはなかった「グレー」の破片が写っていますが、この破片通りのカラーで発売されると、暖色系のカラーがなく、中世色・寒色のカラーバリエーションとなりそうです。
Here’s next-generation iPhone XR colors (lavender purple and green instead of blue and coral)
— Ben Geskin (@BenGeskin) 2019年5月14日
(colored glass leak from @markgurman, render from @EveryApplePro, I edited colors) pic.twitter.com/x3m7Q2RfLL
こちらは、ここまでの情報を元に、著名リーカーであるBen Geskin氏が次期iPhone XRのレンダリング画像を制作し、Twitterに投稿したものです。
参考URL:CORRIENTE.TOP
画像ULR:Twitter
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