Appleが販売を行ってきたiPhone SEシリーズですが、コンパクトなサイズや手頃な価格設定が根強い人気を誇っています。
次の新しいiPhone SEシリーズである「iPhone SE Plus」と呼ばれる次世代機ですが、6.1インチ液晶ディスプレイのサイズとFace IDが搭載されるようです。
Gizchinaが入手した情報によりますと、iPhone SE Plusにはシステム・オン・チップ(SoC)としてiPhone12シリーズに搭載された同格のApple A14またはiPhone11シリーズに搭載されたA13が搭載される模様です。
ディスプレイは第2世代iPhone SEの4.7インチから6.1インチ液晶ディスプレイにサイズ自体もアップグレードされます。
また、iPhone SEシリーズでは初のFace IDが搭載されるとのことです。
Gizchinaは、「iPhone12シリーズで液晶ディスプレイが一掃されて有機ELディスプレイに置き換えられたことから、液晶ディスプレイの在庫をiPhone SE Plusで吐き出すつもりなのではないか」といった推測もしています。
メインカメラの性能ですが、12メガピクセルのシングルカメラ、なおかつ光学式手振れ補正やスマートHDR撮影に対応するようです。
気になる防水防塵機能もIP67が備わっているようです。
Appleの次世代モデルであるiPhone SE Plusの価格は499ドル(約52,019円)~699ドル(約72,868円)と推測されました。
筐体はiPhone12と同じような角ばった形状に変更されるようです。
手に持ったサイズ感は小さめになりそうです。
また、iPhone SE Plusについての噂は様々なものがあります。
Touch IDを電源ボタンに搭載するという情報もありますので、まだまだいろいろと情報が飛び交いそうですね。
Source:iPhoneMania
Source:91mobiles via Gizchina
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