iPhone7の背面ガラス(カメラ部分)交換。修理価格と時間とは?

[公開日:2018/02/24]
筆者: 新宿本店

iPhoneを使っていると必ず使うであろう、カメラ。フロントに1つ、リア(背面側)に1つの合せて2つのカメラを搭載しています。フロントについては少し解像度が落ち、いわゆる「自撮り」に使われるもので、背面はより解像度が高くて綺麗な写真撮影が可能です。新しい機種が出るたびに背面カメラはどんどん進化しており、もはやデジカメを超えるようなレベルに。「カメラを別で買う必要は無い、そう、iPhoneがあればね!」まさにそんな時代になりつつあります。

 

今まで歴代Phone達はリアカメラレンズが割れ、そして新しい機種が発表されるたびに背面のレンズには様々な変更点が加えられてきました。それでも、やっぱり割れる時は割れる。。ここについては致し方ない部分なのかなと思っています。今回の修理はiPhone7の背面・リアカメラレンズのガラス割れについてです。

 

背面ガラスを割る人は多い

実はiPhoneの背面ガラス・リアカメラのガラスを割る人はとても多いです。iPhone6から8や8Plusまで、各機種で割れてしまうという声が上がり、そして少しずつ形状を変えたりしてきた部分ではありますがそれでも各機種、みんな割れてしまう人が一定数います。「この機種は割れやすい」とか「この機種は割れにくい」とか、あまりそういうものは感じないです、おそらく横一線です。

 

iPhone7の背面カメラガラス交換の場合

今回はiPhone7のリアカメラレンズ交換をご紹介。持ち込み・ご依頼頂いたのはこちらの機種です。

iPhone7のリアカメラはレンズのまわり、枠みたいな部分が無く本体のフレーム自体が盛り上がっているような形状になっています。落とした先に丁度突起があったか、もしくは面で衝撃が入って割れてしまったかでしょうか。

内側から見るとこの部分です。これはリアカメラを外した後の写真で、リアカメラとこの部分のガラスレンズは別物です。カメラを固定する金具とスポンジが付いているのでこれらをすべて外すとガラス部分が見えてきます。

綺麗に取り外す事が出来ました。カメラ自体にも埃(ほこり)や微細なガラスが付いている場合があります。ここでカメラ自体もクリーニングをかけて表面を綺麗にしておきます。

ここからは外したものを順番に戻していく作業です。基盤・接続部分が隣接している箇所ですので、作業時に新たな問題を発生させることが無いように丁寧に慎重に作業する必要があります。修理の工程や難易度より、注意するポイントがとっても多いですが要所を抑えられれば別の問題を発生させる可能性はありません。知識と経験値がものをいう部分ですね。

綺麗に元通りになりました。表示などもクリアで動作の確認も問題ありません。

 

気になる修理価格・修理時間は?

iPhone7のリアカメラレンズ交換、今回の作業時間は30分程度、ご請求額は5,800円+消費税です。お店によって修理価格は大きく異なる部分ですが当店はすごく安い自信がありますよ!ぜひ他の修理店と比較してみて下さい。各機種・各世代の同一ヶ所修理、非常に得意としています。「こんな部分って直せるの?」様々な損傷・症状に対応出来ますので、ぜひ一度ご相談下さいね!

 

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