iPhoneが壊れた時のデータの復元方法！

データ復元の前提として基盤が壊れていることが主な原因とします。

（画面が割れたり等の理由でデータが見れない時は画面交換などでデータをすぐに閲覧することができる為）

もし、突然iPhoneがつかなくなってしまった。などの理由でデータの取り出しができない場合はiPhone修理店にて基盤の修理を行いましょう。

成功すればiPhoneが今まで通りに起動してくれるので

そのまま使用するのも良し、データを別の場所に移すのも簡単です。

しかし基盤修理はどの修理店でも1万2万をゆうに超える高額修理になります。

しかもそれだけの費用がかかってもデータが取り出しできなかったということもあるので

確実ではないですが、最後の望みとして基盤修理はオススメです。

iPhoneは初回設定時やアプリのダウンロード時にiCloudの設定を行うのでiPhoneを使っている方であれば1つはアカウントを持っているはずです。

ご自宅のパソコンや別のiPhone等のApple製品でiCloudにログインすることによってデータの復元が可能です。

しかし、iCloudは初期設定時は5GB分のデータしか保存を行ってくれません。

最大1TBまで保存してくれるように拡張することも可能ですが、月額費用がかかります。

5GBを超えた分のデータは戻ってこない事を覚悟するほうがいいでしょう。

iPhoneは画面ロックがかかってしまったり、起動ができなくなるとデータの復元は非常に困難を極めるのでそうなる前に持っているApple製品でiCloudにログインできるようしっかり同期をおこなっておきましょう。

これをすることにより、修理店に頼らずともデータを簡単に復旧できるかもしれません。

もしiCloudを見てもデータがなかったりする場合は是非当店にて基盤修理を行いましょう。

確実にデータが復旧できるという保証はありませんが、大切な写真や動画データを取り戻す為には最終的にこの方法しかありません。