AQUOS修理のダイワンテレコム名古屋今池店です。
今回は「AQUOS R3バッテリー交換とバックパネル割れ修理」をご紹介します。
AQUOS R3は2019年5月にdocomo(SH-04L),au(SHV44),softbankから発売されたシャープ製のスマホ端末です。発売当初の一括価格はキャリアごとに約9万〜11万円台と幅があり、また各社限定カラーがあるようです。バッテリーは3,200mAhと平均的、防水防塵はIP68となっています。
↓今回お持ち込みいただいた状態です。バックパネル割れとカメラレンズ割れもありでした。
当初はバックパネル割れ修理のみのご希望でしたが、
店頭にて確認したところ、バッテリーの膨張も見られた為
急遽、バッテリーをお取り寄せさせていただきバッテリー交換も行うことになりました。
横から見ると盛り上がっている状態
↓内部配線などに注意しながら、バックパネルを取り外します。
全体的に基板がミドルフレームに覆われている為、基板は守られている構造ですが強いて言えば本体左下の黄色いパーツ辺りは注意が必要です。
バッテリー交換の場合は上のミドルフレームの次にバッテリーコネクタを順に外します。
この際、基板(チップ)が露出しているので繊細な作業となります、コネクタを外すだけですがへらを使用する角度などに注意が必要です。
バッテリーの上にあるワイヤレス充電コイルを避けるとバッテリーが現れます。
AQUOS R3のバッテリーは四方から水色テープで固定されているだけなのでこのテープをめくり、上に引っ張るとバッテリーが持ち上がり簡単に外せます。
新しいバッテリーを入れる際は元のバッテリー位置に合わせて嵌め込むだけでOK!
バッテリーのコネクタケーブルは折り畳むタイプなのでもともとのバッテリーコネクタケーブルを参考にして定位置へ設置します。
AQUOS R3のバックパネルは本体との隙間が狭くバックパネル圧着時間を多くする必要があります。
通常は1時間ほどの固定時間をいただいておりますが、場合によっては2〜3時間かかることもあります。
AQUOS R3のバックパネルは色によっては数日〜数週間かかる場合もありますが、お探しの際は是非ダイワンテレコム名古屋今池店へご相談ください。
また、他にもAndroidシリーズは多数機種がありますので他店でも部品がない場合などでも当店でお調べいたしますのでお気軽に機種・型番・症状などをご用意の上ご相談くださいませ。
さて、本日のブログ「AQUOS R3バッテリー交換とバックパネル割れ修理」いかがでしたでしょうか?
他にもXperiaの画面割れ液晶不良修理、Nitendo Switchなどの修理も行なっておりますのでお困りの際はお気軽に今池店スタッフまでご相談ください。
↓《修理科目一覧》↓
画面割れ・液晶不良(タッチ不良・変色など)・バックカメラレンズ割れ・カメラ交換(ピントブレ・真っ暗・フラッシュライト点かない)・基板修理(部品交換しても起動しない・充電できない・タッチ操作できない・カメラが映らない・リンゴループになるなどなど)
↓《対応機種一覧》↓
iPhone/iPad/iPodTouch/Xperia/HUAWEI/Galaxy/
ZENFONE/ASUS/Xaomi/Redmi/Nintendo Switch/
AQUOS(一部)/MacbookPro(バッテリー交換)などの
修理・買取を行なっております
iPhone/iPadは一部を除き即日修理可能ですがその他の修理に関しては部品お取り寄せの対応となることもありますので予めお電話などにてご確認ください。
*部品のお持ち込み修理も承っておりますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。
皆様からのお問い合わせ・ご来店お待ちしてります。
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