iPhoneやその他電化製品の電池の劣化は付き物で特に
iPhone7や8はバッテリーが劣化してしまうと著しくバッテリーの減りがはやくなり、
仕事中に充電が切れてしまって使い物にならない。。。
といった事が起きやすくなってしまいます。
もしその場合はスマホ修理店にてバッテリーの交換をされることをオススメいたします。
今回の記事では、バッテリー交換を行う際、時間の目安や、スマホ修理店について少しご紹介
していきたいと思います。
iPhoneの修理店は大きく二つに分かれます。
一つはAppleに認められた正規修理サービスプロバイダ
もう一つはAppleに認められていない非正規修理サービスプロバイダの2種類です。
基本的に行う修理はどちらも余り変わりはありません。
しかし正規修理サービスプロバイダで修理する方が安全と言えるでしょう。
非正規修理サービスプロバイダで修理する時のメリットは
・価格が安い
・修理速度の速さ
・正規店では行っていない部分の修理
・データをそのまま(消去しないで)に修理ができる。
という点です。
基本的にApple,Appleに認められた正規店での修理をする際はデータは初期化した状態でお客様にお返しされます。
若しくは単なるバッテリーの劣化や画面割れでも本体丸ごと交換してしまう事もあるため、バックアップをとっておかなければ
ならない面倒さがあります。
非正規店ではデータを消去せず、問題のあるパーツを取り換える修理が基本になりますので、万が一
既に電池が劣化しすぎて電源すら入らない。というような状況でもデータをそのままにバッテリー交換をすることが可能です。
非正規店でのバッテリー交換はどの店舗も15分~というような店舗が多く、非常にスピーディーに修理することができ、
ダイワンテレコム宇都宮店はGoogleページにバッテリー交換の動画をタイマー付きで行った動画があるので
そちらを参考にしてみてもいいかもしれませんね。
正規店と非正規店では修理価格に大幅な違いがあります。
その理由は非正規店では純正品のパーツを取り扱いすることが出来ないため、同じ性能を持つ互換品のパーツしか使えないことにあります。
やっぱり修理するユーザーとしては正規品を使ってほしい。という気持ちがあるのもわかりますが、基本的にパーツの違いはほとんどなく
性能も同レベルの物を使用している店舗が多いのが事実です。
非正規品はパーツの安さがメリットでそのおかげで非正規修理店では正規店ではできない安い価格で修理を行えるんですね。
今回は正規修理サービスプロバイダと非正規修理サービスプロバイダについてご説明いたしましたが、
早さ、安さで求めるなら圧倒的に非正規修理店にお任せするのが良い形となっています。
正規店では純正品のパーツを使っている事や、正規店故に安心して任せられるという点です。
iPhoneのバッテリー残量が減っているだけでまだまだ使える!という方は是非買い替えではなく、修理店にて
バッテリーの交換をすることをオススメ致します。
宇都宮店
321-8555
栃木県宇都宮市陽東6丁目2−1ベルモール 2階
070-1307-5363